こんばんは。
今朝やっと長く続いた雨が上がりましたね。
『ギャラリーねこ福』の山里の空気はもわっと湿気に包まれ、季節が切り替わった感じがします。
高校時代、こういう空気の中を自転車で通学する朝、「空気がゼリーになった。ゼリーを掻き分けて進んでる。」と感じていました。
それからすると、感性が随分と分析的になってしまいました。あの頃は、瞬間瞬間を大切に捉えることができていたかも。
自分でも少しは自覚がありますが、今ではとっても理屈屋です。
今より先の展開を予測する、今こうなってしまった原因を探って過去を分析する。
より良く、より手堅く、より上手くやらなくちゃと、考えることがまず頭に浮かんでしまうようにいつの頃からか、なっていました。
母の轢いたレールの上を歩いていれば万事穏やかだった頃は、「今」に集中できるゆとりがあったのかも。一家の大黒柱だった母が倒れてからというもの、同世代たちがまだ直面していないようなことにいつも一足早く立ち向かわなくてはならなかった。お手本がないし、守備範囲は広いから、次々と判断の場面がやってくる。考えずにはおれないですよね(笑)
「今」を大切にして生きてごらん
理屈を考えずに感覚で判断してみて
自分の気持ちに素直に従ってみよう
とアドバイスされるけど、この目の前のこと気分で決めていいの? 「今」って何?
なんですよね。今ではその感覚もだいぶ掴めてきたけれど、考えることを完全に手放すことは未だ出来ていないです。
自分の内面の感覚に意識を向けてみる時間
と、ヨガの先生はレッスンのことをおっしゃいます。
本当、私に一番必要な時間なんです。月に2回のヨガレッスン。
今日はそのヨガレッスンの日でした。
庭の枝垂れ桜の蕾もほころんで、紅色の差した木を眺めながらヨガできました。
昨日は充実だったはずのお伊勢参りの意外な疲れから げんなりして過ごして、いつになく脈略のない記事までアップしてしまいました。腰も痛いし、今日も停滞気分を引きずったまま。
みなさん集まってくださるのに、どうしようかなぁ、と思いつつ定刻に。
ヨガの先生に体調を伝えると、「甘いものとか食べるすぎたのでは?」と。鍼灸の先生と同じ指摘。
意外かもしれませんが、腰痛の原因は内臓の不調にある場合は多いそうですよ。
私は脾臓に大きな負担がかかっているらしく、それが腰痛の一因にもなっているようです。
脾臓・膵臓に負担をかけるスイーツや糖分を摂ることを減らしてから、10代から悩まされてきた腰痛ともさよならすることができました。
この食事節制、結構ストイックに継続しているのですが、イスラエルの旅の間と帰りに空港で束にして買い込んでしまったチョコレートだけは例外で、特に先月末にはパソコンに向かって深夜にバリバリとそのチョコを噛みしめる日々を続けてしまいました。
だって、レオニダスの板チョコ日本に売ってないし買っちゃったのよね。
え?それが今祟ってきた?
ふむ、ふむと話を聞いてくださっていたヨガの先生、レッスン内容をその場で組み立て直してくださったのか、辞めるようにともおっしゃらずに、「内臓が停滞してるのかもしれませんね。」とだけ言ってレッスンを始められました。
動き始めると、確かに、痛いと思っていた腰の付近が「停滞している」感がわかりました。
日常生活の中では感じられないこと、ヨガを始めると見えてくるんですよね、不思議。
それと同時に、気分の停滞も流れ始めました。
体と気持ちは繋がっていると実感しましたよ。
レッスンの後、またひと寝入りしたら、お腹が温まっている感じもして、気分も頭もすっきりしていました。
もうこれで、気分の方は明日からは大丈夫そう♪
このヨガレッスンは始めてからもうすぐ3年になります。気心の知れた講師の先生と仲間と過ごす時間は大切な憩いの存在となっています。
続けられているのは、みんなのやりたいという思いが結集するから。
同じ気持ちで集まってくれる人たちがいること、嬉しくありがたいことです。
ヨガの後には、先生が本場インドのマサラを使ってチャイを淹れてくださいました。
今日はオリジナルレシピのキャロットケーキもご持参くださいました。
どちらも美味しかった〜。
買った加工食品からは本来不要なものまで摂ってしまうので食べたくなくなってしまったという先生、
食べたいものは自分で作ろう思いたってお菓子作りを始められたそうです。
私も食べるものに気を遣っているので、先生の手作りケーキのピュアな美味しさは体にしっくり!
そうか、食べたければ自分が食べれるように作ればいいんだ、と新たな気づきが。
先ほども触れたストイックにやっている食事節制では、糖分の他に小麦粉も体を冷やすのとアレルギーの傾向があるので避けるようにしていて、食生活がとても不便になり、楽しみも激減しました。食べれる物が無さすぎてやけくそな気分になる時があるんですよね。
やけくそな時間に支配されるより、食べてもいいものを創り出す方が、気分も巡り、体も巡りそうですよね。
静かに自分に目を向ける時間をご一緒しませんか?
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