野良猫草 最終章
ある町の商店街
そこに小さな時計屋さんがありました
時計屋さんには一人のお爺さんがいます
『今日もノラがきてるんじゃな
いつもノラは体がドボドボじゃ
今日は天気が良いからあの場所で日向ぼっこか』
ずっと毎日お爺さんは野良猫をお店のガラス越しに見ていました
『じゃが最近はだいぶ痩せてしまったの』
お爺さんはずっと野良猫を心配していました
そんなある春の日の事です
いつものようにお爺さんは野良猫のいる場所を見てみました
すると野良猫がグッタリとしてるのに気づき
お爺さんは心配して駆け寄っていきました
『ノラ…』
そこにはもう二度と動かない野良猫の姿がありました
お爺さんが野良猫のお墓を作ってあげようと
野良猫を抱き上げた時の事です
そこには小さな小さな何かの花の芽が出ていました
『ノラはこのために毎日毎日来てたのか…』
野良猫はお花とお別れをしてから毎日毎日お水をあげ
寒い日には暖めてあげていたのです
それを知ったお爺さんは野良猫のお墓を
その小さな芽の隣に作ってあげました
それから何ヶ月が過ぎた頃
「お母さん!
このお花さんたち凄く綺麗だよ!」
まだ小さな子供が母親とお花を見つけ
立ち止まってみていました
『ほんとね
なんて言うお花なんでしょうね』
「お母さん
ここになんて書いてあるの?」
お花はしっかりとした囲いがされてあり
その下には木の板に『野良猫草』と書かれてありました
そのお花は2本だけ咲いて
なんだか楽しそうに寄り添い
いつまでもずっと綺麗な花をつけていました
預かれる人がいるなら、こんな状態の悪い子こそ、
引き取って診てあげたいと思います。
目の治療費は覚悟し、引き出しをしました。
★お願い★
押入れの下半分ぐらいのスペースの収納庫2つ、
小さな食器棚、電気ポットなど、もし使っていなくて
いらないという方がおりましたら、譲ってください。
お問い合わせはこちら
引き続き、保護犬用の支援物資のあて先をお知らせします
〒125-0052
東京都葛飾区柴又5-30-7 アイドッグ事務局
TEL080-7898-7495(荷物専用電話)
どうぞよろしくお願いします。





・猫の写真展
皆さまからご応募いただいた猫の写真を展示します。
応募総数138点。美人猫からブサかわ猫まで、
様々な表情の猫が大集合!
2月4日(土)から2月26日(日)まで、踊場駅コンコースに展示
・上矢部高校生徒作品展
改札内ショーケースで、猫にちなんだ美術作品を展示
・汲沢小学校児童作品展
猫伝説紙芝居ほか、汲沢小学校2年生の児童が
作った作品を展示
・猫の足あと
駅の動線を猫の足あとで案内します。
・関東の駅百選記念スタンプ
改札口横にスタンプ台を設置します。





