家族でランプン・マリオットへ。贅沢な休日と最後の大事件
先日、妻の強い希望で、ランプン・マリオットリゾートへ一泊旅行に行ってきました。
普段、私が泊まるホテルといえば5,000円から1万円くらいのところばかり。ところが、今回のホテルは平日でも4万5千円ほど、土日になると6万円近くするという高級リゾートです。
正直なところ、「ホテルにそんな金額を出すのか……」という気持ちはありました。でも妻がTikTokで見つけて以来、「一度行ってみたい!」と言い続けていたので、たまにはいいかということで出発しました。
実際に行ってみると、さすが高級リゾート。部屋は綺麗で、プールも広く、ビーチもよく整備されていました。
特に驚いたのが、ホテル内の自然環境です。
ビーチで遊んでいると、目の前を大きな魚が泳いできたと思ったら、なんとサメ。さらに少し離れた桟橋へ行くと、50~80センチほどの小さなサメが10匹近く泳いでいました。
しかもホテルの敷地内にはクジャク、オニオオハシが普通に歩いているし、色鮮やかな珍しい鳥まで飛び回っています。
「ここはジュラシックパークか?」
そんな気分になるほど、非日常感たっぷりの場所でした。
夕食はホテルのビュッフェへ。
平日ということもあり、お客さんは少なかったのですが、料理の種類は圧倒的。ローストビーフ、シーフード、パスタ、ピザ、なんちゃって手巻き寿司まであり、大人一人約6千円、子ども約3千円でしたが、十分満足できる内容でした。
ちなみに単品のステーキは5千円スタート。そのうえ、普通なら付いてきそうなマッシュポテトや野菜まで別料金。
「それ全部別なの?」
と思わずツッコミたくなりました。
翌朝の朝食ビュッフェも種類豊富で、どれも美味しく、子どもたちも大満足でした。
私はたぶん二度と泊まりに行かないと思いますが、妻も子どもも喜び、インスタ用の写真もたくさん撮れて、家族にとってはとても良い思い出になりました。
ところが、最後に事件が起きます。
チェックアウトして帰ろうとしたら、エンジンがかからない。
「え?なんで?」
と思ったら、なんとライトの消し忘れでバッテリーが完全に上がっていました。
おそらく前日の夜に誰かが車を使ったあと、ライトを消し忘れたのでしょう。昼間はライトが点いていても気付きません。そのまま約20時間以上、つけっぱなしになっていたようです。
昔ならホテルの送迎車で簡単にジャンプスタートできたのですが、時代は変わりました。
なんとホテルの送迎車は全部電気自動車。
「そうか……電気自動車じゃジャンプスタートできないのか。」
結局、駐車場のセキュリティにお願いして、外から業者を呼んでもらうことになりました。
30分ほど待ってようやく来てくれたと思ったら、ジャンプケーブルではなく新品のバッテリーを持参。
その場で交換することになり、約15,000円の出費。
「やられたな……」
と思いましたが、仕方ありません。
無事にエンジンがかかっただけでも良しとすることにしました。
その後は気を取り直して、中華レストラン「クワイロック」へ。
娘が伊勢海老の刺身を食べたがっていたのですが、残念ながら売り切れ。代わりにカニをスチームにしてもらい、子どもたちは「美味しい!」と大喜びでした。
私はカニを剥くのが面倒なので、ほとんど食べませんでしたが(笑)。
その後、メトロの町まで1時間ほど走り、チェーンスーパーのチャンドラで少し買い物をしてから帰宅。
高級ホテルに、美しい海、小さなサメ、クジャク、豪華なビュッフェ、そして最後のバッテリー事件。
いろいろありましたが、振り返ってみれば、なかなか楽しい家族旅行でした。










