以前の私の趣味は日本人妻だった

良く出来た妻で 今も尊敬している

今は? 仕事か?

以前から 仕事は趣味見たいなものだったが

今は完璧に趣味の世界

何がそんなに楽しい?って 聞かれるが

仕事が楽しくて悪い?

学生時代 もっと勉強してれば

良かったと 後悔の連続

インドネシアに、カンボジアに

住むようになって 

ここでの生活が その逆も

全てが繋がって しっくりくる

仕事で聞きかじった知識が

ひょんなところで 役に立つ

古い車に乗ることで メカに明るくなる

仕事場の発電機が 車のエンジンのように思える

キャンピングカーをいじくりまわしてた その昔

お陰で 直流に強くなった

FRCを使い倒した そのお陰で

トラブルに見舞われ 点検箇所が腑に落ちる

女をコマし続けた 10代、20代

部下を使う役に立つ

全てがしっくりと 馴染む

ただ 馴染まなくなったのが

日本での窮屈な生活

4年間 ほぼ日本語を使う機会も無く

英語だけの人生 37ケ国の人間が勤務する船

ここでの生活が 私を変えたのかも知れない

常識なんて あったもんじゃない

俺の常識は お前の非常識

日本に残して来た 子供達

21歳の長女は完璧に自立したように見える

19歳の息子も漸く 親父に意見出来るようになった

一番下の8歳の娘は 甘えん坊

でも変な所で大人ぶったり

やはり 苦労してるんだろうか

後悔の無い人生など 皆無なのだろうが

子供達を見て 申し訳無い気持ちにならずにはいられない

そして、今日5歳になったネシアニ番妻との娘

もう直ぐ三歳になるネシア三番妻との息子

もう直ぐ一歳を迎えるボジア四番妻との娘

来年、新たに生まれるネシア二番妻との子

まだ、男なのか 女なのか 分からないが

子供が好きだと言いながら 子供に苦労かける

本当に駄目な自分に たまーに嫌気がさす

そう、極稀に。

金も時間も足りない

子供達は もっと そう感じている事だろう

先の見えない 迷路を這いずっている

何処で人生の幕を閉じるのか

案外 孤独死してるかも

ま、それはそれで 悪くないかも しれない

何処ででも 生きて行ける

そう思って 早7年の歳月が流れた

妻達は嫉妬と日々戦っているようだ

寛容に と自分に言い聞かせつつ

自分が選んだ人生 

もがいてやるさ 最後の最後まで

で、趣味は? 

そういや、妙に気の合う同僚がいたが

トラブルって 言ってたな