市立図書館で大規模な火災が起きた。本を守る為司書達が奮闘する中、地下書庫から他殺体が発見される。

犯人は誰か。書庫を密室にしたトリックは?

謎に包まれた事件に瀬沼貴博が挑む。

この本では、水びたしになった本の復元作業が、詳しく描かれていて勉強になりました。

あとは運営上の問題などもありました。

でも残念だったのは、謎解きをしたのが1人の司書だった事です。私個人としては、刑事である瀬沼に謎解きをして欲しかった。

まあ、読者への挑戦状なんかもあって充分楽しめましたけどね。

サクサク読めるので、ミステリー小説の初心者の方には超お薦めです。