「急がない 比べない 競わない」
らんらんランニングで楽しく走ろっ♪
らんらんランニングコーチのまりこです![]()
飛騨高山ウルトラマラソン70キロの部行ってきました。
前日にお友達と高山入り。
古い街並みはコースですので、下見ついでに観光。
ウルトラマラソンの朝は早い。
2時に起床して準備して、3時にお宿を出る。
酷道さんに会った![]()
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会場でスープをいただいて
記念撮影
30分前に飲む。みゃこちゃん直伝
スタート地点。
ここに並んだら、今から辛いことしかないことに絶望して、本気で嫌になって泣く。
みゃこちゃんが挨拶してる![]()
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涙引っ込む。
はい、5:20スタート。
お友達が撮ってくれました。2キロくらい?
まずの目標は10キロ地点を6:35予定
ジャスト6:35に通過。
去年はこの時点で10分遅れだったので良い感じ。
15キロすぎてから、太ももがピクピクし出した。
おいおい、早いって![]()
まだ55キロあるし、山登りはこれから。
ごまかしながら走るしかないので、なぜかカバンに入っていた芍薬甘草湯を飲む。
20キロ。8時到着予定で8:04
まだ大丈夫。落ち着いていこう。
26キロ第1関門。8:50着。
昨年よりも余裕を持って到着したけれど、ここに入る前にふくらはぎがビキッといった。
いつものことだからうまく付き合っていこう。
ここは火畑そばを楽しみにしているんだけど、今日はなんだか喉を通らない。塩分のお汁をいただいた。あとはパンを食べる。
今日は固形物がしっかり食べられる。エネルギー不足にならないようにパンを食べていけそう。
今日はゴールまで行けるかもしれない。いや、ゴールまで行こう。そんな気持ちでコースに戻る。
ここから美女高原に向かう登り。
今回は坂は無理して走らない。歩きでも太ももにダメージが来てるのが分かる。すでに太ももは両方ともつってる。交互にピキピキがくるので、うまくごまかしつつ走るところは走る。
やっぱり筋肉いるわ。
30キロ 9:30到着予定で9:41
まだなんとかなるタイム。
脚つりおさまるかなーと思ってアイシングでかぶり水を太ももにかけてみる。
なんだか楽に走れる気がする。
と思ったけれど、なんか違和感。
もも裏をストレッチして、走り出したら。
ふくらはぎが同時に両方つった!!!
いたっ!!!!で立っていることもできず、道の真ん中に転がる。
両方のふくらはぎがつってるから、自分で伸ばすこともできずになすすべもなく転がる。
今回はここで終了か。自分の力不足に絶望する。
そしたら、たくさんのランナーさんが助けてくださいました。
ふくらはぎを伸ばしてくださる方たち。
ロキソニンをくださった方。
2run(脚攣り予防のサプリ)をくださった方。
SOSに電話をかけてくださった方。
時間をいただいてしまって申し訳なくて、そのことを言ったら「休憩できてラッキーだよ」と言ってくださった方。
感謝です。届くといいな。
ふくらはぎのつりが収まってきたので、道のど真ん中から端っこに転がって移動して、体を起こす。
足の裏を道路につけてしゃがむ。
なんとかなりそう。
膝に手を置きながら膝を伸ばしたところで、通りすがりのランナーさんがエアサロを貸してくださった。
歩けた。レース再開。
そういえばSOSに電話していただいたので、今度は自分でSOSに電話をする。
高山のゼッケンにはSOS電話が記載してあるの。
「5分前くらいに脚がつって倒れたと電話があったと思うのですが、本人です。歩けるようになったので前に進みます。」
ゼッケンに書いてあるSOSを自分で電話するとは思ってもなかった。スマホ持っててよかった。
歩けるけれど、走れない。
ロキソニンと2runがどこで働くようになるのか。
まだまだ登りは続く。
とりあえず行けるところまでいこう。
まずは美女高原にいるらんらんエイドまで頑張ろう。
そんな気持ちで歩いていたら、声をかけられる。
「メディカルランナー」のゼッケンをつけていて、話していると私のことを知ってるぽい。
あれ?先ほどの電話で私の素性がバレてる?
(後で知ったんだけど知り合いでした
)
はてながいっぱいの中、メディカルランナーさんが
「登りは全部歩いても、その先走れれば間に合うよ」
の言葉で、え?そうなの?ゴールに間に合う可能性が残ってるの?なんてちょっと頑張れそうになる。
無事にらんらんエイドに着いたよ。
この時両太ももは痙攣中。ピクピクしてました。
いつも応援ありがとうございます![]()
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行けるところまで行ってくると後にして。
40キロ。11:10到着予定が11:37
完走には厳しいタイム。第2関門間に合う?ギリ間に合いそう。とりあえず行こう。
コース最高地点はさっき通り過ぎた。ここから第2関門まではほぼ下り。
走ってみたら走れた。ロキソニン&2runが働いてきたみたい。頑張りすぎずに走ろう。
45キロ 第2関門 関門時間14分前に到着。
間に合った
もっとギリギリだと思っていたけど、15分前に着いた。もしかしたらゴールまで行けるかも。
ささっと補給して前に進む。
第3関門まで約12キロ。残り時間120分。
1キロ10分で進めば間に合う計算。
しかし、まだまだ登りがある。脚はどこかしらが痙攣している状態。間に合うのか?
オール歩きの上り坂は12分かかっている。
うーん厳しいかも。
下りは走れるんだけど、平地が走って歩いてになってしまって、思うように進まない。
50キロ 12:40到着予定が13:14
うーん、流石に厳しい。
けど、第3関門14:10までは諦めない。
裏ボスを超えて、昨年回収された52キロのエイドはクリア。あとは第3関門まで進むのみ。
丹生川トンネルを越えたら、もうすぐ第3関門。
14:10
私はまだコース上にいた。
私の高山ウルトラマラソンはここで終了。
悔しい気持ちもあるけれど、30キロ過ぎでふくらはぎがつって走れなくなった時に一度は諦めたレース。そんな私がここまで来れたから良し。
昨年自分の足で行けなかった第3関門まで行こう。
と、時間が過ぎても最後まで走ろうと前に進む。
前方に歩くランナーふたり。
関門時間来ちゃいましたねー。丹生川まで頑張りましょう。なんて話して前に進んでいたら
「車に乗ってください」
という言葉が聞こえたのよ。
振り向くと、先ほどのランナーさんが車に乗せられてる。
回収車![]()
ここまで来て回収されるわけにはいかない。
売り切れた脚を必死で回す。
振り返ったら回収車はいなくなっていた。どうやら自家用車の定員になったみたい。ひと安心。
第3関門前にいつもらんらんの応援があるのよね。いるかな?もう遅いから移動しちゃったかな?なんで考えながら前に進む。
やっぱりいない。仕方がないかーと思ったら
「まりちゃん来た!」の声。
駐車場にいたよー。会いたかったー![]()
姿を見た時に一瞬悔し涙が出たけど、嬉しくて笑顔になりました。
第3関門前。ラストラン。
10分間に合わなかったです。
私の今の実力だわね。
昨年食べられなかった飛騨牛、トマトそうめん、お団子を美味しくいただきました![]()
今こうして振り返ると、第2関門からの12キロ、もう少し頑張れば間に合ったかもしれないなんて考えるのよ。でも、思った以上に脚のダメージがあるのよ。木曜日の今日、まだまだふくらはぎが痛くて普通に歩けないの。第3関門から残り13キロ、また両脚つって転がっていたかもしれない。
と思って、たらればの話をするのはやめました。
今回、脚がつって使い物にならなくなった後、意識して動かしたのは上半身。
胸の背骨を動かすことを意識しました。
胸をぶんぶん動かすと前に進むのよ。骨盤が勝手に動いて脚がついてきたんです。
ピラティスでお客様にも伝えている、胸椎(胸の背骨)、お腹の長さ、視線、みぞおち等々をピラティスのレッスンの声かけ(キューイング)のように自分の体に声かけ続けていました。ひとりピラティスレッスンですね![]()
だから体は動いていたんです。脚の筋力不足がモロに出ました。
改めてピラティス凄い
を体感しました。
みんなに伝えなきゃ。
そして、わたしのもうひとつのウィークポイントの胃腸。こちらもなんともなく、最後まで美味しく食べられた。
ので、1番嫌いな筋トレを後回しにしたツケが出てしまったのが敗因です![]()
40代最後に挑んだに飛騨高山ウルトラマラソン。
たくさんの方に助けていただいて、たくさんの方に応援していただいて、ウルトラマラソンっていいな、高山いいな、飛騨高山ウルトラマラソン好きだなって改めて思いました。
来年は50代。60代も走っていたいので、一度体を作り直したいなと思います。
ピラティスはもちろんですが、嫌いな筋トレどうやってコツコツ続けるか。10年続けられる形を模索します。
流石に3年連続71キロ失敗しているので心折れてます。バッキバキですので、来年は距離を短くして、違うウルトラマラソンを完走します。
そして再来年、飛騨高山ウルトラマラソンに戻ってきます。そして70キロ完走して卒業です。
それまで大会が続いていますように。
助けていただいたランナーさん、ありがとうございました![]()
応援してくださった皆様ありがとうございました![]()
飛騨高山ウルトラマラソンを開催してくださりありがとうございました![]()
まりこ出直してきます![]()
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