
京都府、8月になってから一度も雨ふっていません……
夕立さえ来ないなんて、珍しいですね。
そして連日の猛暑日。
さすがに、畑の野菜も
「かんべんしてよぉ~~」
という顔。
極限状態をさまよっているのも多く、
ふつうならこの時期伸び放題のオクラも、実(み)はすじばっていて固い。
唯一、涼しげな顔をしているのはササゲ。
きっと出身地の関係なんだろうなぁと思います。
さて、農の世界では今まさに秋冬野菜の準備がはじまっています。
流美農園ではまだです。雨の予報が出たら種まきしようと思って。
夏のあいだ休ませていた畝を使ったり、
夏野菜を少し早めに倒して、その畝を使ったり。
そして必ずするのが「土づくり」
土を耕してそこに、化学肥料や有機肥料や堆肥など、養分や微生物のエサとなるものを入れ込むんです。
そしてしばらく休ませてから種まきや苗つけするってかんじ。
これが「土づくり」です。
種をまいて水をあげたら、
その種が目を覚まします。発芽です。
発芽してしばらくたったら、
元肥え(もともと土に入れていた養分)が切れるからと、
施肥(肥料をあげること)をします。
慣行農法でも、有機農業でも、たいていはこういうプロセスをします。
野菜が大きくなる途中、
虫が来たらお薬をまいたり、有機農業の場合はお薬じゃないものを使って退治したり予防したり。
そしてタイミングを見て施肥。
これが「野菜づくり」です。
人が作った土。
私風の表現をすると、
疲れた人に栄養ドリンクをたっぷり与えるような感じ。
そのときは元気になるけど、長続きはしない。
だって、その場しのぎなんだから。
だから、人が作った土は、作ごとにメンテナンスをします。
私たちが、おいしいって食べている野菜は、こうやって出来てるんです。
色が濃く、大きい野菜を「自然の恵みは美味しいなぁ~」って言いながら食べているんです。
土づくりや野菜づくりが悪いというわけではなくて、
そうやって「作られた」野菜を「体のために」と思い「自然の恵み」と言い、努力して食べる私たち自身、見つめなおすところはないかな~~?と思うんですよね。
だって、農家さん自信が「野菜づくり」って言ってるものなんですもの。
「土づくり」+「野菜作り」と「自然の恵み」はイコールなのか?答えは明らかだと思うのは私だけかな……?
↓真夏でも一向に食が細くなったりしない私。(←チョットくらい細くなってもいいのよ
)でも、冬よりサッパリ目のお食事が美味しくなります。
豚肉をしゃぶしゃぶし、おいしいごま油とむ~塩(多めが好き^^)と流美農園大葉でさっくり和えた一品。お料理の先生に教えてもらいました。お箸がとまりません~~。

