良い土、悪い土、普通の土 | 自然が教えてくれること

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流美農園のブログ



何年ほど前のことか。

「良い子悪い子普通の子」というバラエティ番組がありました。
内容は覚えてないけれど、たまに見ていた記憶はあります。


良い子ってどんな子?
悪い子ってどんな子?
普通の子ってどんな子?

と、大人に聞くと、どんな答えが返ってくるだろう。
言うことをよく聞く子 が良い子って感じかな。
礼儀がある子って言う人も多いでしょう。

きっと概ね、「常識がある社会のなかでスムーズに生きていける教育がなされている子」ということでしょう。
つまり、人間社会が決めたルールに乗れる子。

あくまで、私の経験や周りの人の発言から「大人の多くはこう考えてるだろうなぁ」という推測であって、みんながみんな、同じ意見でないことは承知しています。「子」の年齢や家庭の考えもありますからね。


農をしていると、
良い土、
悪い土、
って言葉もよく聞きます。

良い土ってどんな土?
悪い土ってどんな土?

これも同じで、人間が決めたルールつまり野菜が大きく育つのがマル に沿ったのが良い土とされています。

でも、ほんとうは良い土という名の土はないし、
悪い土という名の土はない。

その環境にいる動植物すべての活動で、常に変化している。それだけ。

驚くほどの変化を見ることも。
逆に、祈ってるのにあまり変化しないことも。あせるあせる
人の技術(ブレンドしたり、発酵させたり、いろいろ)は確かに人間にとって良い土をこしらえることはできるけど、環境の中の動植物が総出でやる仕事にはかなわないし、大きな大きな差があるなーと、深く深く思う毎日です。


↓群生するセイタカアワダチソウ。これも「動植物の活動」??
とはいえ、あまりはびこるとやっかいなので、今年はこの時期に一度「すみませーーん。ちょっとご遠慮くださーーい」とお願いすることにしました。どちみち、またすぐに生えてきます。



↓こっちは似てるけどキクイモ。
セイタカアワダチソウエリアにキクイモを刺客として送り込んでみました。
毎年掘り残しからかならず発芽するので勝ちはしなくても負けないかなぁと。
同じようなものだけど、キクイモは掘れば芋がとれて食べることができる。ニコニコ