カワイイ~♪
Kawaii~♪
「かわいい」は世界に通用する日本語。
カフェで出されたスイーツに
「かわいい~♪」
と声を上げる女性たち。
いやいや、それ、ぬいぐるみちゃうで。
食べ物やで。
と心の中でつっこみを入れる私も、
プレゼントでいただいたスイーツの箱を開けると、つい
「かわいい~♪」
今の時代「かわいい」は、子どもや小さな動物に対する親しみ感情だけでなく、もっともっと多くの感情を含んで使われていていますね。
共感コミュニティのSNSが普及する中、使い勝手のよい「かわいい」がもっと使われるようになったと思います。
あ、路線がずれてきました。
ついに、農機具の分野でも「かわいい~♪」が登場

日経新聞ネット版
くわにハート穴、金色スコップ… 燕三条発の個性派農具 2016/2/25付
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO97651780U6A220C1L21000/
あはは~~おもしろい。
ライフスタイルの一部として農をする人は、
男性も女性も「見た目」にこだわりますからね。
かといって、ハートがうけるか?というのは私にはちょっとわかりませんが、
イラスト入りの長靴はいて、麻のポンチョっぽいブラウス着て、ハートのクワ持って~~みたいなかわいらしい農レディ、なんとなくイメージつきます。

正直クワは女性には重いです。
オーダーメイドではなく流通を前提に作られたものを買うから自分にフィットしないのですね。
3年前のちょうど今の季節に流美農園がスタートしました。
クワはホームセンターで1本購入。
たった10本かそこらの畝を作るだけで体はガチガチ。
でも、その「最初の畝づくり」以降、クワを使うことはなく、クワはそれ以来ずっとお道具箱の中で次の出番を待っています。
当初は「面倒だから」「自然農だから」という理由で土作りをせず、最初に作った畝のまま使っていました。
自然の仕組みを学んでいる今は「表土をこわさない」「土は私が作るものではない」という理由で、クワを使うことはありません。
一般の農家さんは、春の農作業が始まる前の今の時期は、土作りや畝づくりといった「土」を相手にする作業をする頃です。
家庭菜園をする人も、そういった情報を聞いたりネット・雑誌・テレビで学んだりするので、堆肥や肥料を入れてかくはんしたりという作業を、今の時期はやっているでしょう。
ハートのクワは、女性にとって作業がちょっと楽しくなること。女性にとってハッピーな商品です。
でも、クワそのものを使う必要がなければ、もっとハッピーじゃないかな?と思うんです。
体は疲れないし、時間も節約できるし、クワは買わなくてOK、表土構造もこわさない。
