ちくりんのうえん。
竹やぶを、左右の竹を残して開墾したような場所で、
東と西には竹やぶの名残があり、
北と南はスコーンと抜けているようなところです。
竹がさらさらと葉を落としてくれるおかげで、
下を見ると、ほら、このとおり。


今まで経験した「土」は、
・盛り土したばかりでカンカチコンの、しんかんせんのうえん。
・数年放置されていたけど雨が降れば沼になり晴れればコンクリになってしまう、もぐらのうえん。
それらに比べると、このちくりんのうえんは、ほれぼれするような環境なのです。

左右に竹やぶがあるおかげで、
ピーカンの真夏日でもある程度は影があり、
木や竹の葉が落ちてくるし、
いろんな種類の木があるので、鳥も集まってきている。
一日中影のところと、半日陰のところがあるので、野菜を選んで作付できそう。
水道はないけど、水は使うことがないので問題なし、
しいて言えば蚊が多そうだなぁというくらい。
あと一ヶ月くらいは作付しないので、
それまでは「ポジティブな妄想」にすぎないのですが、
今まで見た環境のなかで、流美農園にはピカイチな環境です!!
ためしに、12月の終わりごろ、
別の農園にあったシマラッキョを少し移植してみたところ、
すっかり元気に、葉を増やしていました。

今まで3年やっている、しんかんせんのうえんより、はるかに野菜の成長が早いです。
環境により、成長のようすは異なります。
自然のことだから、均一ではありませんよね。
この環境を壊してしまうのはとてももったいないので、
畝は作らずに、少し気温があがったら種まきしようと思います。