いつもお世話になっている方に、ありがとうございますの気持ちで、
毎年、ちょっとしたものを作ってお渡ししています。
スイーツは上手じゃないし、性格的にもあわないようなので、一年に1度か2度だけ。
だから、レシピを探して、私でもできるようなものに一発チャレンジ。GO!!

これまではそれでも大丈夫だった。
悲劇は慣れたころにやってっくる。
それは去年のこと。
一昨年作ったホワイトチョコとドライフルーツのバーがとっても美味しかったので、
もう一度同じのを……と思ってもレシピが見当たらず……
仕方なく、似たようなレシピを探してホワイトチョコとクリームチーズ、ドライフルーツとシリアルのようなものを用意。
作り方はいたって簡単で、とかしてまぜて型に入れて固めるだけ。
小学生が作ってもできるもん。
と思っていた。
でも、、、でも、、、
お料理だったら、レシピをちょっとアレンジしても大丈夫なんだけど、スイーツは違うのね

ちょっとクリームチーズが多かったみたい。
待てど暮らせど固まらない。

固まらないと切れないし、あげられないのよ~~

残念なことに、一年に一度しか作らないチョコは、固まらないがゆえ誰にも渡されることなく、すべて私のおなかに納まり、それから数週間、私は胃もたれに苦しむことになりました。
今年はもう懲りたワと思っていたけど、やっぱり作ってしまった。
もっと簡単なレシピで

さて、前置きが長すぎましたが、
世界的ブランドのチョコ菓子メーカーがカカオを輸入しているアフリカの国々では、貧困な子どもたちが朝から晩まで働くことを余儀なくされ、合宿所のようなところで快適とはいえない日々を送っている、という記事を見ました。(元記事が英語で、どんな性質のメディアかがわからないのでニュースソースは伏せることにしました)
これは、チョコレードだけの話しではなく、野菜も加工品もなんでもそうだし、もっといえば工業製品だってそうです。
ぜいたく、便利、楽しい、おしゃれ……は私たちの生活を豊かなものにしてくれ、私たちはそれがある意味「あたりまえ」と思っているのですが、世界はすでにシーソーのように傾いていて、私たちが求めれば求めるほど、シーソーはもっと傾くことがあります。
できることからやっていくのが現実的。
食べるものくらいは、たとえば普段食べる食材や、日常の加工品くらいは、身近でできたもので十分ではないでしょうか。
身近で地産地消をすれば、あらたな小さな産業になる可能性もあります。
でも、お金があるからといって遠くの国から安く大量に仕入れることは、意図していなくても時にシーソーをもっと傾ける源になってしまうかもしれない。