返すにあたっての約束で昨日は草刈。
機械をもっていないので友達にお手伝いいただきました。
こうやってみると、ひろーい。


さすがに週末だけで1反、機械なし、っていうのはちょっと無理があったかな。

3年前の春、この広い草地を前にして、
何から手をつけたらいいんだろう?と、
とにかく足元のヨモギをカマで刈ることからはじめた日のことを思い出します。
一年かかっても刈れへんな……と思った

今だったら、1反を前にしたらまず計画を立てるだろうけど、
そのときは、どう計画を立てるかということもわからなかった。
盛り土をして数年たってもなお、
保水力も排水性もなく、
雨がふったら沼になり、
ふらなかったらコンクリートみたいに固まっていた。
「ここは畑土ちゃうし、野菜でけへんで」
と言われたとおりに野菜はできなかった。
3年たち、
保水力も排水性もみごとにあり、
枝豆とナス以外は、発芽したものはなんでもできた。
自然は、みごとな復元を果たした。
静かにダイナミックに動いていて、
その場所にかかわる動植物の総力が復元力に比例するように思える。
いろいろ学んだもぐらのうえんを返すことになり、
春からは小さな2つの農園になります。
広いところも気持ちよくていいけれど、
小さなところでどれだけ効率を上げることができるかというチャレンジもまたワクワクするものです。
