小豆に根粒菌 | 自然が教えてくれること

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7月24日に通路にまいた小豆が、
今、実っています。

といっても、この場所はすごく土が固くて、
スコップも入れられないようなところ。

固い固いといいながらなんとか穴をあけて、夏にまいていました。

結局、草丈30センチほどしか大きくならなかったのですが、
それでも、ちゃんと「実」を付けました。
どんな環境でも次世代へのバトンを渡そうとする、使命をまっとうする植物の姿に、心が打たれます。

さて、小豆の鞘ごと収穫しているときのこと。
うっかり力が入りすぎました。
すると、スポっ!!!

まぁ、なんと簡単に抜けてしまったこと!!

見てください、根っこがこんなに小さい。目
根っこを張れるような状況ではなかったのですね。



その根っこをよーく見ると、
少しだけどちゃんと付いてます、根粒。ニコニコ

小豆の根っこの根粒というツブツブの中に住み着く根粒菌というのがいて、
その微生物が空気中の窒素をそこに固定するのだそうです。
植物は、気体の窒素は栄養として使えないけど、こういう状態になっていると使うことができる。
小豆はパートナーとして根粒菌を住まわせているのですね。
もちろん、根粒菌も小豆にお礼してますよ。


豆科の多くは根粒菌を住まわせてるそうです。

野菜のことを学びに学校に通っていたとき、
畑に生えていた、豆科のカラスノエンドウだったか春の草を先生が引っこ抜いたとき、
根っこに根粒がびっしり!
ひゃーーー、言葉を交わさない同士なのに、これはスゴイ知恵だなーと思ったのを覚えています。


それにしてもこの根っこで、よくここまでこれたなぁ。
こんな小さな根っこなのに、本数は少ないといえども、ちゃんと鞘は付いてたのですよ。
あっぱれです。



この場所、せっかく根粒菌がいるので、
11月になったら豆科の種をまこうと思いますニコニコ