食と健康について、考えています。

このシリーズの最初の記事はこちら>>人・ペット・養殖動物・野生の動物 食べ物の違い
この図から見えたことは、
自然生まれの動植物を食べてる自然界の動物は健康で、
人工・養殖・加工のものを食べてる人間、人に飼われているペット、養殖されている牛・豚・鶏・魚はみな不健康とうこと。
ここから
「自然が生んだものを食べていると、当たり前に健康だ」という方程式が導かれます。
自然界を飛び回る動物や昆虫は、
健康にいいからという理由で、自然が生んだものを食べているわけではありません。
彼らにとって、目の前にある自然が生んだものを食べるのは当たり前のことであって、
彼らにとって、健康に暮らせていることも当たり前のことなのです。
このことを、人間に当てはめたら、
人間だって「自然が生んだものを食べていたら、健康はあたりまえ」に、なりますよね。
同じ自然界の生き物、人間だけが「例外」ということは、ありえないですから。
自然界を飛び回る動物や昆虫は、
適性カロリーやビタミンやミネラルを計算したことがあるでしょうか?
私たち人間は、計算しまくっているのに、どうして不健康なのでしょうか?
カロリーやビタミン、ミネラルなど「成分」ではないところに、もっと重要なものがある、ということです。
もし、本当に「成分」で健康になれるなら、とっくの昔に「食べたいものを食べまくり、不足したものはサプリで補う」という常識ができあがっているはずです。便利で簡単なのですから。
そうなっていないということは、どこかで「成分だけじゃない」と分かっているのです。
でも、それが何かがわからないから、信じてきた「成分」にこだわっている。今の社会はこんな感じですね。
じゃぁ、その何か、とは何か?
「自然が生んだ生命力」ということ。
どの動物も、自然の中で生まれた他の動植物を食べて健全な命をつないでいます。
食物連鎖は、自然が生んだ完全な生命力の連鎖なのです。
そしてその自然というのは、
自然界にあるあらゆる動物・植物・水・空気・太陽……すべてのものがかかわりあって出来上がっている。
私たちも自然界の一部であり、その自然界が生んだものを食べて、健全な命をつないでいくはずなのです。
ところが、人は「頭」が良くなった。

そしてその「頭」で、ミクロなところを研究するのが得意になり、
食べ物を「作る」ようになってしまった。
それはたくさんの人の胃を支えるには必要なことだったけれど、
便利で早い「作った食べ物」ばかりになった結果、
不健康という、あたりまえのものをなくしてしまった……。

「自然が生んだものを食べていると、当たり前に健康だ」
という、簡単な方程式に立ち帰れば、健康は身近で当たり前のものになるのに。
そしてそれは、自然界の動物みんなが示してくれていること。
次回は、人が現代生活のなかで無理なく食べられる、自然が生んだものってなに?というお話です。
つい、つい、白熱してしまいました。
次回からは、もうちょっとやわらかく、いきましょうね。
白熱すると早口になり、ちょっと声が大きくなり、タイピングが激速になり、鼻が膨らみます……反省