菊理姫・瀬織津姫・毘沙門天から祝福*六甲修験道を繋いだ日 | 神仏広告代理店

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【菊と稲荷】

六甲山の神仏さまを意識するきっかけから

そろそろ2年になります。

 

もともと私は六甲で山歩きをしている六甲山大好き♪なハイカーでした。

 

そんな私に応援している市会議員のはまぐち仁士さんが

「鷲林寺から六甲最高峰まで続く地図にもない道を復活させようとしています。

面白そうでしょ? 菊田さんも来てくださいよ」と誘ってくれたのが

そもそもの始まり。

 

2015年12月のことでした。

 

そして2016年3月に、初めて六甲修験道の入り口となる

旭瀧という場所に連れて行ってもらいます。

 

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そこは私の大好きな観音山の登山道から少し外れた場所。

地図にもないその滝が、私は大好きになりました。

 

***

 

その時から半年以内に、地図にもない「六甲修験道」のコースを

繋いで復活させていただきました。

 

 

繋いでくださったのは、TJAR(トランスジャパンアルプスレース)の岩崎勉選手。

地図読みの名手で、富士山にも80回以上行ってはる本物。。

 

西宮図書館で資料を探したり、修験道のことを調べつつ、

何回かに分けて確認し、しっかりと繋いでくださいました。

 

 

その頃、セッセと場所作りをしていた

『森の農 mori no minori』の仕事納めとして、
岩崎選手率いるスタッフ4名で、冬の六甲修験道を縦走をしたのでした。

 

2016年12月26日。
雪が舞う中『森の農 mori no minori』を出発して、スタート地点となる滝に。

 

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前日に降り続いた雨で、いつもない場所にまで滝が出現(!)していました。

観音山のコースから奥池へ。

そして初めての道を通って、六甲全山縦走コースに出て石の宝殿に。

 

白山神社の名に相応しく、雪が積もった山頂のお社でした。

 

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そこから見る神様ビジョンは素晴らしくて、

溜息。。雪の威力はすごいです。

この辺りでは吹き止まぬ強風や、霧氷、溶けた雫が虹色に輝く冬の枝、

青空に流れる手の届きそうな冬の雲……などなど

 

冬六甲を満喫できすぎる天候で「今日の天気、最高ですね!」と何度も言いました♫

(六甲の神様たちに聞こえるようにねー)

 

 

六甲全山縦走路を西に進み、次に行った六甲比命神社は凍りつく世界でした。

 

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膜を張ったように岩を凍らせ、つららが飾り、高い場所の霜柱は水晶のよう。
別世界です。空気の純度が違う感じ。

神秘的をリアルにした場所でした。

 

 

時間が無いので次を目指します。

途中で『森の農 mori no minori』の特製カヌレを食べて、

シュラインロードを進みます。

 

 

六甲修験道のもともとのゴールは古寺山山頂にありました。

この辺が地図にも詳しくなかったのですが、

岩崎選手がここを初めて訪れた数ヶ月前に、新しい道標が付けられたようなんです。

 

「新しい道標に日付があってね」って、岩崎選手から報告を受けた時、

まるで六甲修験道を復活させることが決まっていて、

神様が準備されていたみたいだなと思いました。

 

 

菊理姫の白山神社では雪。

瀬織津姫の六甲比命神社は凍ってつらら。

 

 

この分じゃ、北六甲になるゴールへの下りの道は凍っているのでは?

そんな心配もしていたのですが、神秘的な奇跡は下山時にも起こりました。

 

 

北に向けて下山していて、夕日は左手ちょい後方に。

 

でも右手前方にも、明るいオレンジ色が木々の向こうに輝いていて

「なんだろアレ。紅葉?でももうそんな時期じゃないし……なんの色??」と。

 

私の前を歩いていたドイツ人ハーフのマグダレナも

その輝くオレンジ色を見て「Sunrise?」って呟いていました。

 

不思議に思っていたら、北側にもずっと伸びた夕日のオレンジ色の空が、

山を照らしていた部分でした。

 

薄い雲の向こうだった夕日から光が溢れて、

自分たちのいる森の部分を強い光で包んだんですよね。

 

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射すようなオレンジの光を見た時に「毘沙門天」ってふと思いました。

なんか知らんけど、そう思った。


六甲比命神社のそばに毘沙門天が降りた岩があって、

毘沙門天って何の神様?って訊かれて

「太陽? 鞍馬でそんなふうにあったような……」って答えていました。

その前フリからのイメージだったのかも。

 

この時はまだ、多聞天が毘沙門天と同一神って知らなかったんです。

多聞寺に向かっているけど毘沙門天って思ったなと。


 

そこまで強いオレンジ色の光の中にいた感じは、初めての体験で。。感激しました。
で、帰って調べたら毘沙門天は多聞天で、

太陽・光の神様で、北の神様だと知って全部が着地しました。

西に沈んでいく太陽の光が、

北からも射して世界を染めていたから納得しました。道も全く凍っておらず。

 

 

私たちはあの時、毘沙門天を感得したと思っています。

 

 

その日の六甲は神様総動員で見せてくださった感じです。

六甲の凄さと強さと美しさ。あと親しみやすさですね。

何度も山には行ってるけど、奇跡みたいな日ってたまーにあります。

この日はまさにそんな日。

 

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実は「懐かしい場所に帰るかも」という牡牛座への言葉を読んで、

きっとずっと昔レベルのそういう場所に、私は行けるんだろうなと期待していました。

だから予想はしていたけど、軽く凌駕してはりました。。うっとり。


今日のことは絶対に大きな「点」になる。
後で読んで、ジーンってなるために残したFacebookの記事でした。

 

 

もー、全てに感謝したい本日ですが、最後に一言。
六甲修験道を創った役行者さん、センス良すぎ。

 

素晴らしい旅でした。ありがとうございます\(//∇//)\ 

 

 

***

 

以上が去年の12月28日に書いた、Facebook記事の加筆修正版。

この日は本当に分岐点になったと思います。

 

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役行者さんや空海さんの信頼を得た岩崎選手は、

今年の9月に中国のゴビ砂漠を走る400kmレースに出場し、

日本人初のゴールという快挙を成し遂げられました。

 

西遊記の玄奘三蔵法師の道なんですよ。

もーなんか、ぴったりすぎて!

 

私はというと、星読み行者としてすっかり神仏系にもハマり、

高野山にも通う人生に。

 

 

そうだわー。高野山。

高野山の清高稲荷大明神さまとのご縁も関係あるのですが、

この1年で得たいろいろな気づきから、私は「六甲山の瀬織津姫」を書きます。

 

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(写真:長谷川千左代さん)

 

六甲山には200〜300回は行っています。

 

昨日も「一人で行くのって怖くないですか?」って聞かれたけど、

六甲山で知っている場所なら全く怖くないです。

 

 

子供の頃からいつもそばにある六甲山が大好きで見ていました。

「六甲がなかったら今の自分はいないな」って思っていました。

 

 

そんな私だから書ける瀬織津姫がいます。

気づいたことを少しずつ、書いていこうと思っています。