家族という形に対する試行錯誤 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

 

  「性」は「生」

 

 

  …だと、母を観ていてつくづく感じる時がある。

 

 

  元祖スケベ親父だった父も最後の入院中食欲は落ちても世話をしてくれる女性の看護師さん達に下品なジョークとも言えないジョーク……いわゆる「おやじギャグ以下」を飛ばすことはやっていたと聞いた。

 

 

  母の場合はそれに加え「凄まじいまでの嫉妬心」と言うか、ああこの人のエネルギーは本当に

 

  「性欲」をベースにした「嫉妬」と「羨望」 

 

  …なんだなあ、と今でも思うから凄い。

 

 

 

 

  そうそう、私は友達に親の事を聞かれた時に「父が嫌いなモノ」として

 

  「男と 子供と 外国人」

 

    (…で、「ウチには全部ある」で〆る🤣)

 

 

 …と答えていたのだが(事実です🤣)母の場合は

 

 

  「自分以外の全ての女性と

 

  辛いもんと

 

  ヒトの幸せ」

 

 …と答えていたし、その感覚は今も変わらない。

 

 

 

  特に

 

  「男性に対して積極的な女性」

 

  …は当然として

 

  (自分より)

   「チヤホヤされてる女性」

 

   …と、母が(勝手に)認識した女性に対する嫉妬心は

 

  「凄まじい」

 

  …に尽きる。

 

 

 

   しかしそれらは結局

 

   「アタシだって、

 

   同じことしたい、されたい!」

   

  …という母の心の裏返しであったことは間違いない。

 

  

 

 

 

  もちろん?「上品で慎み深い」自分。

 

  相手に向かって直接言う事などはしない。

 

  「言わない」と言うより「言えない」。

 

  だから益々不満が溜まる。

 

  しかし「世間」ではソレを言えない。

 

  父に言ってもムダな事だし、(特に当時の)姉は最初から相手にしない。

 

 

 

  そうなるとどうなるかと言うと……そう、主に私に対する『毒電』の中身がソレになって行った、という訳だ。

 

  

  それはいつも「子供時代の怨み」から始まる壮大な(🤣)歴史大作なのだが、その日・その時の気分で

 

 

  「テレビに出て来る芸能人」

 

  …が対象になる時もあった。

 

 

 

  一時期毎回のように……と言うよりこれも『毒電』の特徴だったのだが

 

 

  「一回の電話に、三回は同じ話をする」

 

  …のが普通であり、しかしそれは絶対に指摘出来ないので(注;「言っていないっ!」と逆上するので)ひたすら聞き流すのだが、余りに言われるのでこっちの方が詳しく覚えてしまう……ということが多々あった。

 

 

 

  例えば、多分昼のワイドショーか何かに占い師の『細木〇子』さんが毎日のように?出ていたのだろう頃、電話口で良くこう怒鳴っていた。

 

 

 

  「ナニさ、あのオンナ、

 

  毎日毎日、

 

  エラそうにっ!!!」

 

 

 

  …ああ、「毎日毎日」観ているんだね?🤣

 

 

 

 

  でもさ、テレビって、観たくなかったら観なきゃイイってモノだよ?

 

  何より。

 

 

 

  「アタシはN〇Kしか

 

  観ないんだからねっ!」

 

 

 

  …と今も宣言し続けている人は「私の母」だったと思うのだが……???

 

  🤣🤣🤣