『焼売』とは「餃子」よりも熱狂的に
「あ~っ! 食べたいな~っ!」
…とならない料理だと思う。
実際、私自身子供の頃、家で食べた記憶がない。
(後に自分で作るようにはなったけどね)
それは先ず『焼売』が「餃子」以上に難しいと思われている料理だから、だと思う。
でもね、難しい……と言うか「手間」と言えるのは『蒸す』という手間くらい。
基本的な焼売は材料は餃子以上に単純。
難しいのは『焼売の皮』というものが余り売っていない、ということもあるが、皮が厚いのが気にならないのなら『餃子の皮』でも全く問題ない。
と言うか、特にコノ国で「オリエンタル(中華)食材店」にさえ行けば『焼売の皮』が『餃子の皮』以上に簡単に手に入るのだから(「Wonton Pastry」でもOK)今回の材料で『焼売』を作ろうと思った方は是非そうして欲しい。
しかし。
その「皮」を買いに行くのが面倒なのよ~、ということも良く判る。
『餃子の皮』でもイイ、と言ってもそれを買いに行くのも、材料は単純とは言え、それを一から作るのも面倒臭いのよ~!
…という気持ちも十分理解出来る。
そこで、ですね。
まあ先日の『ミキサー餅』と同じレベルと言いますか?
『正統派』ではないけれども、『それなり』の味
…になる、『テヌキ焼売』を御紹介いたします。
因みにこれの元となるレシピは、私が尊敬する料理家の一人である『家庭料理』の大家、小林カツ代さんです。
基本となる材料は…
★ 豚ひき肉 200g
★ 玉葱 1個(日本サイズなら小1個)
★ コーンスターチ(片栗粉) 大匙2
★ おろし生姜(又はニンニク) 小匙1くらい
★ 砂糖・胡麻油 各小匙半分ほど
*胡麻油は普通のサラダ油等でもOK
★ 塩・醤油など適宜
☆ 小麦粉・コーンスターチ 各大匙3
* ビニール袋に入れて混ぜておく
あ、因みにこれで8~10個分となります。
そして、オプションとして
★ グリーンピースや枝豆
*私は『焼売』の上にこういうものが乗っていないと落ち着かない人間なんですが、今は無いものも多いですのでそこら辺はお好きに。
★ キャベツや白菜などの葉野菜
*これも別に無くても平気なのですが、あると「結構便利」。
それでは、作り方。
① 玉ねぎは粗みじんに切り、片栗粉をまぶしておく
* シャキシャキした食感が好きな方はそのままで十分なのですが、私は玉ねぎを切った段階で1分ほどレンジに掛けてからまぶします
② 大きめのボールに肉と胡麻油以外の調味料を入れ、全体に粘りが出るまで混ぜたら①を加えて混ぜ、最後に胡麻油を入れて混ぜる
③ ②を8~10個に分け、肉団子状に丸める
④ 粉を入れた袋に③を半分くらいずつ入れ、粉を全体にまぶす
* 量が多い場合はバット等に広げてやるのもよし
⑤ 蒸し器に千切りの葉野菜かクッキングシートを敷き、④を並べたら好みでグリンピース等を乗せ👆、強火で15分ほど蒸す👇
そうなんです。
セイロと言うか蒸し器に「千切りの葉野菜」を敷いてから乗せるとくっつかないだけでなく、「蒸野菜」が一緒に出来上がるんですね~?
「レンジ蒸し器」がある方はもっと簡単だと思います。
そうそう、グリンピースを乗せた段階で(いえ、別に乗せなくても良いですけど…)冷凍しておくことが出来るので、多めに作っておくと後はまさにレンジや蒸し器で「蒸すダケ」となりますよ~!



