ケーキ屋リオちゃん 正直、腑に落ちないと感じている話 ⑥ | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

  彼(=もう一人の共同経営者)からは

 

 

  「蚊に刺されて入院している」

 

 

  …としか聞かなかったので、すわ『デング熱』か⁉……と私は直ぐ考えたのだけれども幸いそうではなかった。

 

 

 

  その話を聞いた後でやって来た当人(=旦那)や周囲の話を総合すると…

 

 

 

 「サラ」の母親が住むオーストラリアに家族旅行を兼ねて行った!

 

 

 ➡ オーストラリアの大自然の中で蚊に刺された

 

 

 ➡ それが強烈に痒くて搔きむしった

 

 

 ➡ が、そのまま「家族キャンプ」をした

 

 

 ➡ 帰りの飛行機の中で急激に具合が悪くなった

 

 

 ➡ ヒースローから病院に直行!

 

 

 ➡ 初期治療で使った抗生物質?にアレルギーを起こす

   (当人も知らなかった、という最悪パターン)

 

 ➡ 一時意識不明となりそのまま入院!

 

 

 

  「…あ、つまり『破傷風』ね…」

 

 

  …と私は直ぐ理解したのだが、そういうことで

 

 

  「本来の休暇」+「家族の緊急入院」

 

  …というダブルパンチで「不在」が長引いた訳ね……と納得。

 

 

 

  しかしその時は「とにかく良かったね~」と思っただけなのだが「その後」の展開の中で私は再び

 

  「若しかして…?」

 

  …と言える穿った考えを「サラ」に対して持つようになってしまった。

 

  (もちろん違うとは思う。でも同時に「そう思わせてしまう」というのもある程度(トップとしての)責任があるよな……とも思う)

 

  

 

  因みにこれも私の極個人的な感覚でしかないのだけれども、私が「サラ」の申し出……話をコロコロ替えてからの新たな「契約」の申し出……を蹴って以来、私に対する彼女の態度が

 

 

  「一定の距離」

 

 …と保つようになったな……と私は感じるようになっていた。

 

 

 

  もちろんそう感じるのは「私だけ」であり、更に言えばあの『疫病神』のように、朝最初に会った時点から既に

 

 

 「さて、今日はこいつを

 

 どうやってイジメてやろう?」

 

 …という顔と態度がダダ洩れていたようなものではない。

 

 

 

 ただ、「サラ」という人はお喋り好きで、日中やって来て周りに挨拶をする時も必ず向うからアレコレ話掛けて来ていたのだが、それが「私には」

 

  「ハ~イ、リオ!」

 

 …の一言で終わり、となった……という感じ?

 

 

 

  「自分の予想した通り」

 

   …の答え「しか」考えられない、もっと言えば

 

  自分の意見(=言ったこと)が否定されることもある、

 

  ということが想像出来ないヒト

 

 

  =イザそうなると「パニック」!

 

 

 

  …となるヒトってのは何処でも一定数居るものだが、多分「サラ」も同じなんだろうな……と思う。

 

 

 

  批判を覚悟で言えば「そういうヒト」はいわゆる「社会性の無い主婦」に多いし(「家族」の中では「母ちゃんの言うことが常に一番!」だからね🤣)逆に社会で働いていようが「モト」のように

 

 

 「家族」は自分の言った事に

 

 喜んで協力(🤣)してアタリマエ!

 

 

 …という『無意識の意識』をガンとして持ち続けているヒトもいる。

 

 

 

  しかしまあ、「サラ」のそういう態度だって「そのうち」お互い慣れて変わって行くだろう……と考えていた、その時は。