私自身は『まだ』信じてはいない 「ギャル」は変わったか? ③ | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

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 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

  「心配ないわよ、

 

  『ギャル』は変わったわよ~!」

 

 

 

  私が「ギャルの残り香」を見つけて溜息などついていると「ジュリー」がそう言って来るようになった。

 

 

 

 

  私はソレには「曖昧な笑顔」で返している。

 

  だって、私には彼女=「ギャル」の『嫌がらせ』……いや、

 

 

 

  「自分自身でも

 

  『嫌がらせ』とも思っていない

 

  『無意識の意識』

 

  …から来る言動

 

  (=「言葉と行動」)」

 

 

 

  …つまり「表向き」はどんなに良くても

 

 

 

  「そういうヒト」の『本音』

 

 

 

  …というものが、しっかり『見えている』から。

 

 

 

 

  生まれた時から(!)鍛えられた「感覚」をナメてもらっちゃ困る。

 

 

 

 

  例えば?

 

 

 

  私が働く場所の目の前には三段の簡単な棚がある、という話を覚えているだろうか?

 

 

 

  それは一段目は私の「ちょうど視線の高さ」にあって普通に届くが、二段目は手前のものがギリギリ届く程度、三段目になると踏み台無では完全に届かない。

 

 

 

 

  私はいつも「私用の道具」で毎回使うものを一段目に、稀に使うものを二段目に置いたままにしているのだが、朝、出勤すると……?

 

  ほぼ必ず、全ての「私用の道具」が

 

 

   二段目の奥

 

  …に乱暴に放り投げられている。

 

 

 

  と言うか、時に「三段目」の時もある。

 

 

 

  二段目は「放り投げれ」ば私でも何とかなるが、三段目は誰であれ完全に「意志を持ってソコに置く」ことをしなければ出来ない位置である、から……???

 

 

  言っておくが、一段目にソレがあったからと言って「邪魔」になるような位置でも量でもない。

 

 

  と言うか、私物以外に置いてある品……特に「副材料」を入れているプラスチックの瓶(元々ベーキングパウダー等が入って来るものなのだけど、軽くて入れやすく、多少荒く扱っても割れる危険がないので使い回している)も「妙に」動かされている。

 

 

 

  え? 「そのくらい」別に普通でしょ?

 

  …と、思ったアナタは正しい。

 

 

 

  但し。

 

 

  「ギャル」に関しては「位置」と言うより、

 

  「その中身」

 

  …の方が問題なのだ。

 

 

  食材なんて「使えば減る」。

 

  それを『補充』しない。

 

  いわゆる『名も無い仕事』=自分が自分がとアピール出来ない仕事はしない、という「そういうヒト」の本音=『本性』。

 

 

 

 

 

  そう、以前も書いたように重要な副材料の一つ…

 

 

 

  ある『タネ』をグラインダーで挽いて使うものが

 

 

  「小匙一杯」

 

  …にもならないような状態で放り出されていた(通常一回で300g前後使用)というように、いわゆる「補充」というものが全ての品で『ほぼ』されていない。

 

 

 

 

 

  稀に前回(=もちろん私の、です)より増えたりしている時は

 

  「ああ、『足りなかった』んだな」

 

  …と判るだけである。

 

 

 

 

 

  ところが。

 

  ある朝、珍しく「補充」されていたモノがあった……!