「そうよねえ、ねえ、人は誰でも年を取って行くものなのよ!
それはアナタばかりでなく、私にも言えることだけれども、
だからこそ適当に『目の前』にあるもので
手を打たないとって事もあるわよね?」
…ん?
「アナタが自分の思う通りに料理したい気持ちは判るけれども、
アナタ、2018年から働いてないわよねえ~?
『ジャパニーズ』にばかり固執しないで…」
…んん??
(いや別に『ジャパニーズ』に固執したことは無いけど???)
「…『目の前』にあるものを手に入れるようにしなきゃ~ね?
例えば始まりは『ケアハウス』だとしても、
そこから自分の料理を……」
……んんん???
……なんだか「いつか聞いた話」と言うか、今まで私が関わった有能な?『コーチ』と同じことを言い出してない……?( ,,`・ω・´)…???
「気持ち」が一気に落ち込んで行くのを感じた。
なんだ、『サム』も「やっぱり」ムジナなのか……?
こういう時に何度か出す言葉だが、
「ブルータス、オマエもか」
…という気分だった。
それでも私は気を持ち直し、「リモート会議」の内容のお粗末さとそれらに対する私なりの意見を『サム』にほぼ一方的に話し続けた。
若しかしたらその日は『サム』自身が個人的にナニかあったダケなのかもしれない……私にはそんな気持ちがまだあったから。
私の話が途切れたところで『サム』は溜息一つすると
「いいわ、今後の件に関しては私の方から
『ベル』にメールで問い合わせておくから。
今日はもうこれで「次」を決めましょう。
アナタは『直接面接』の方が良いのよね?」
「…はい」
「じゃあ……1月×日の〇時から、でイイ?」
「はい、大丈夫です」
「じゃあ、またその時にね!」
……(゜_゜)…!!