何処の国でも「オカミ」は責任のなすりつけ合いが好きなんだろうな 105 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

 

   「…アナタ……リオさん?」

 

   

   年配のその女性の声を聞いて「アレ?」となった私。

 

 

 

   それが顔に出たのだろう、彼女は笑って

 

 

   「…あはは、判る? ワタシ、『エダ』よ!」

 

 

 

   「…あ、ああ、やっぱり、『あの声』の!」

 

     (参照;中々個性的な元気な声でございました

 

 

 

 

   私がそう返すと、『ベル』だけでなく周りで働いていた同僚が大声で笑い出した。

 

 

   「そうそう、そうなのよ、

 

    『エダ』の声は直ぐ判るのよ!」

 

    「『エダ』は名乗らなくても

 

     声で全部判っちゃうもんな!」

 

 

      彼らの話し振りから、そこの職場環境は「悪くない」雰囲気なんだろうな……と思った私。

 

   いや、別に「職場」に限らずウチ(=我が両親・又はモト)で私がそんな事言ったら「その後」が怖かったよな、と。

 

 

 

 

   とにかく。

 

 

   結局、その場の雰囲気が明るいのは良かったのだが、『エダ』が出して来た話は

 

  「またですか~?」

 

  …でしかなかった。

 

 

 

 

      「ねえ、アナタ、

 

   『〇〇』とか『△△』で働く気はない?

 

    興味があるのなら、こちらから話をしてあげるわよ!」

 

 

   …( ̄_ ̄|||)……!

 

 

 

 

    『〇〇』とは

 

 

   『日本人が一人も居ない自称・日本料理のタイ料理店』

 

 

   であり、『△△』に至っては

 

 

   『ドーナッツが売りのカフェ(チェーン)』

 

   …だったのだから……!

 

 

 

   『ベル』よりマシ、と言えたのはどちらも「町内」というところくらいか。

 

 

  いや「町内」だからこそ、内情をより良く?知っているんだけどね……!

 

  ホントにもう、彼らがナニを求めているか……というか、それだったらそれで他に指導方法があるんじゃないか?……と私は思うのだけど。

 

    (参照;結局、それが一番ラクで簡単だからだよね?