「アナタ、『市民権』(=国籍)を取る気はないの?」
…はあ???
「国籍を取れば問題は一気に解決するでしょ!?」
…(━_━)
…あ~やっぱりコノ人も「ムジナ」だな、と思わされた瞬間だった。
と言うか「今」そんな話をするレベルか?
ホント「この人達」は何度言えば『理解』するんだろうか?
例え私にその気があったとしても、「そんなこと」はしっかりとした就職なり何なりを得た時に考える問題だろう。
まして今『市民権』=国籍を取るとなれば、その手間と費用は『BRPカード』の比じゃない。
今は「面接」に加え「筆記試験」もあるからその為の勉強だって必要だし、折角受けても「落第」でやり直し、なんて事も当然あり得る。
自分達が「失業者」に向かって、収入(就職)の保証も無い状態で時間とカネと労力だけ使え、と言い放つ『無責任さ』が判らないのか?
もう少しのところで「アンタ、アホか?」とハッキリ言い返す所だったのだが、寸での所で飲み込んだ私。
「ありませんね。
私の子供達は『イギリス人』と生きていくだろうけれども
私は死ぬまで『日本人』で、
例え国籍を持ったとして、
それで『手続き』では問題がなくなったとしても、
社会的には
永遠に『イギリス人』としては扱われない
のは判っていますから!」
私としてはかなり気迫を込めた、且つ大きめの声で一気にそう言い返すと「ミタ」が絶句していることがハッキリと判った……!