「じゃあ、写真撮って送ってくれる?」
…ああ、そう言えば『今』は先ずそういうやりとりをしている、と書いていた在英の方のブログがあったな~、とは直ぐ思ったが
(自分では)
「撮りにくい場所だから、きちんと見えるかどうか判らない」
と答えると
「ああ、それは構わないよ!
じゃあ今、テキストの方にリンクを送るから!」
そう言うと乱暴に電話が切れ、直後にテキストが来た音が鳴った。
見ると何処かのジャンクメールのような不思議な発信元。
恐る恐る開けてみると
「リオさん こちらは〇〇診療所です
回答を続けるにはこちらにリンクしてください」
…リンクすると例によって本人確認の為の「生年月日」を記入しろ、となり、
「以下に伝えたいことを書いて最後に『提出』を押してください」
…とあって「手紙」と「写真」の項目があった。
偶然だけど「写真」は数日前、自分ではっきり確認する意味もあってカメラで数枚撮っていたので良かったのだが、「手紙」も一緒に出来るとは知らなかったので少し焦った。
ここはやっぱり「大袈裟」な説明文を添えた方が絶対に良いだろう。
また「写真」にしても、私の携帯(一応スマホ)は古くて容量が少ないので(ママ友に「ガラケー並み!」と言われた)写真のサイズを小さくしなければダウンロード出来ない。
慣れない突然のことにアタフタしていると、10分もしないうちにまた電話が鳴った。
「写真、未だ送って来てないけど、出来てるの~?」
…なんだ、こういう時だけ「早い」んだ~?
そのスピード感で普段から仕事してみろ、と言いたかったがとにかく
「今やっと写真を撮り終わった所だから、もう少し待って!」
…咄嗟にそう交わして作業を続け、やっと「手紙」と「写真」を送ると更に10分程してまた電話が鳴った。
「え~と、じゃあね、今日の×時に来れる?
あ、そう、じゃあ予約取っておくから。
コロナの症状は無いよね?
あ、マスクを忘れずにね、後でね!」
あ~やれやれ!……取り合えず第一ステップクリア!
診療の度にオカネ払うなんてとんでもない!……日本のシステムを伝えると『そこだけ』反応して言い返されるが、ただ「患者が医者に診てもらう為に予約する」だけでこれだけ気力と体力と時間を使うなんてオカシイ……とは永遠に「気付かない」のだろうな……!