再びのAKIさんですが、 『間違い電話』というと私が思い出すエピソードを。
しかしコレ(↑)って、『間違い電話』と言っても『固定電話あるある』でしょうかね?
今……というか携帯電話なら電話番号が出るから、お互いそう繰り返すことは無いと思うのですが……?
親の家=当時の我が家に初めて電話が付いたのは小学校中学年の時だったのですが、その頃は我が町にやっと『固定電話』が一般的になって来たくらいの頃。
『見栄』で家電を買う父が酔った勢いで自分の兄姉達と喋る為に買ったようなもので、そのこと以外では滅多に使う事もなく……当時の子供は親の許可がなければ友達に電話を掛け合う事も出来ないし、元々人付き合いが悪い我が家にはそう頻繁に電話が掛かって来る事もありませんでした。
それなのに、接続された次の日くらいから『間違い電話』が頻繁に掛かって来るようになったんですね。
まあ「〇〇(実家の苗字)です」と言って出ると10人中9人は
「えっ!? △△じゃないんですか?」
「違います」
…という会話になり、後は「すみません」と言って切るか、黙って切るか、というパターン。
当時の電話には「リダイヤル」の機能もないし(何と言っても『黒電話』が普通!)「電話代=高い」という意識があったからか、こういう会話があると同じ人間からは二度と掛かって来なかったのですが……。
が、一度だけ、同じオバさん(注;勝手な想像。声の調子から当時3~40代かと)から『連続七回』掛かって来た事があったのです。
その時電話の一番傍に居たのが私で全部対応したので良く覚えているんですが、そのオバさん、
「はい、〇〇です」
「えっ!? △△じゃないんですか?」
「違います」
「あ~、すみません」(ガチャン)
(因みにワタクシ、顔は童顔ですが声はフケているらしく知らない人からの電話では「子供」と思われた事はありませんでしたね~。逆に「あ~奥様ですか~、こちらはア~でコ~で……!」と話し始められる事が良くありました……!)
…という会話を四回繰り返しまして……!
猪突猛進、♪思~い込んだ~ら~♪な方だったんでしょうね~。
五回目にベルが鳴った時は、呆れ切って、受話器を持ち上げて直ぐ切りましたよ。
これで「何か変だ」と思ってもう掛かって来ないよね、と一緒に居た母と姉と話したのですが、な~んと、また掛かって来た。
この時は直ぐ取らず暫く鳴らし続けてみたのですが、切れないので再び取ると
「あれ~? やっぱり〇〇さんなんですか~?
さっき、誰も出ないで突然切れたから、
変だな~って思ったんですよ~!」
(その時点で「電話番号を調べて直してみる」という思考回路は無かったらしい)
…と言って、「すみません」&ガチャン。
そして七回目のベル。
「え~っ!? 本当に△△じゃないんですかあ~?」
「…掛けた電話番号は、何番ですか?」
「え~? 51-××××でしょ~?」
…… ( ̄_ ̄|||)
「そこの番号は41-××××です!」
「…あ~ら~!」
そうなんです、当時の我が家に来ていた『間違い電話』は、最初の一文字だけ違う番号を持つ相手だったのです。
……ええ、やっと、二度と掛かって来ませんでしたよ!
ちなみに、オバさんが必死になって掛けていたその「△△」とは
『蕎麦屋』
…でございました。
我が家に最初の間違い電話が掛かって来た時に聞き出して「電話帳」で調べていたので判っていたんですけどね……!
後日このやりとりを聞いた私の友人がアッサリ言ってくれました。
「そのまま、注文受ければ良かったのに!」
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6月26日現在、累計感染者数30万9千超え、累計死者数4万3千超え……。