こんにちは。光藤(みつふじ)明美です。
ブログ書くの、ちょっとお休みしてました。
ここ最近、何を書いたらいいのか、わからなくなってしまい、自分の配信に自信がなく、これまでのように書いていいものか、どうかと悩んで手が止まってました。
■なぜ、父は末期がんになってしまったのか
先日27日は、父の月命日。
まだ、半年もたってないのかーと思ったり、病院に毎日面会に行ってたのが、昨日のことのようだったり。

司法書士さんにお願いしていたいろんな手続きも、もう4月で終わりそうです。
だいぶん、整理がついてきたな、という感じですね。
実は、父が余命宣告をされたときに、私の中にいろんな思いや
葛藤が起きていました。
なぜ、父は、末期がんなんかに、なってしまったのだろう?
若い頃は病気知らずで、元気で80歳まで仕事していたのに、仕事を引退したとたん、不整脈だの、なんだのと病気がでて
最期はガンからの脳梗塞で倒れ、3か月たらずで、なくなってしまった。
88歳でした。
父方も母方も、長生きの家系で、ましてやガンで亡くなる人もおらず、当然父も、90すぎまでいてくれるもの、と思いこんでいました。
脳梗塞で運ばれたときも、家に帰ったときのために、寝室を少し替えたほうがいいかな
いやいや、もしかして、施設を考えた方がいいかもな
と思っていたのに、伝えられた診断は、末期がんでステージ4 。
長くもって半年、早ければ、数か月という余命宣告を受けたのです。
実はガンであることはわかっていて、精密検査を受けるために
病院の予約もしていたのですが、その前に、倒れてしまった。
なのである程度、覚悟はしていましたが、長くもっても半年とは・・・
思わず、主治医の前で「半年って、早い・・・」とつぶやいてしまいました。
そんなに進行してるとは、思わなかった。
検査して、万一ガンであっても、治療しながら、あと3~4年は元気で暮らせることができるのではないかと思っていた。
自分の考えが、浅かったと後悔しました。
もしかして、私がもっとよく考えて、いろいろ手を尽くしていたら、こんなことにはならなかったのかも。
あのとき、セカンドオピニオンをつけていたら?
同居して、食事の管理をきちんとしてあげてたら?
体質改善とか
食の養生とか
東洋医学とか
偉そうに仕事にしてて、偉そうに講座なんかやってて
結局、父親の病気に気づくことが、できていなかった。
と、ひどく、ひどく、自分を責めた時期があったのです。
■春のお彼岸にお墓参り
先日、お彼岸にお墓参りをし、親戚やお世話になった人にご挨拶をしてまわりました。
そして、3月27日、4回目の月命日を迎えたとき、少し落ちついてきました。
もし、私が父と同居しながら、食事の管理をきちんとしようとするなら
これは食べていいけど、あれはダメ、
夜中に雪見だいふくとか、絶対ダメ、
猫舌でも温かいものを食べないとダメ、
そんなに醤油つけてはダメ、
もっと野菜たべないと
海藻類もきちんと食べてよ
揚げ物とか控えてよ
と、病気を少しでもよくするために、口うるさく制限していたかもしれません。
それは間違いではないけれど、88歳という高齢になって、あとどれくらいの寿命かわからないのに
娘があれこれ厳しく制限して、食べたいものも自由に食べられない日々が幸せなのか
自分の好きなものを、好きなように食べて、自由に生活するのが幸せなのか
そう考えたら、まぁ間違いなく後者だろうな、と。
そして、例えあれこれ、手を尽くしたとしても、どうしても寿命はくるし他の病にかかることもあるだろう。
あるお医者さんの手記で「僕は医者なのに、家族をガンから救えなかった」というタイトルをみかけたのですが
ああ、お医者さんでもそう思うなら、私が、こう考えてしまうのも無理はないことなのかな。
そもそも、私が同居して、完璧な食養生をしたとしても、結果は変わらなかったかも。
きっとみんな、大切な人を亡くすと、似たような後悔をするのだろうな、と思えるようになってきました。
■大事なのは、病気になる前に予防できる知恵
とはいえ、食が大事なのは間違いはない。
やはり、口にするものは、体に良いものにしていきたい。
そして、カラダにいい食べ方をしたい。

私がこれから目指したいのは、「あれはダメ、これはダメ」という制限ばかりの健康法ではなく
「たのしく、おいしくありながら 病気にならない体を作る食事」
いくら体によいものでもおいしくなければ、続かない。
そのために、今回「予防栄養学」を学んでいるところです。
病気になってしまってから慌てるのではなく、病気になる前から、食事で予防をしていく、という考えの学びになります。
まだまだ始めたばかりで、身についておりませんし、なにかご提供できる形になるのは、先の話になります。
それでも、みなさんの生活の、いいエッセンスになればよいと考えています。
最近まで、ブログで何を配信したらいいのか、私なんかが、健康や予防を語っていいのか、ぐるぐる考えておりましたが
もし父が、いまここにいたとしたら
「そんなに大変なら、もうやめてよか。おまえも、もうすぐ年金暮らしたい。のんびりしたら?」
・・・と、いいそうだな、と思ったのです。
常々、もう働きすぎるな、無理はするなよ、金に困ったら、変なとこから借りずに俺に言え、と言ってたくらいなので
難しいなら、しんどいなら、もうやめていいやろ、というだろうな、なんて想像したら、フフッと笑えて来ました。
やめろ、と言われても、なんか、私、やめないだろうな。
休むことはしても、結局また、やりたくなるんだろうな。
東洋医学とか、体にいい食材の話とか大好きだもんな。
そんなことを考えていたら、もうそろそろ葛藤するのをやめて、ちょっとずつでいいからまた進もうかな、と。
長崎ももう、すっかり春めいてきました。
春は、何かを仕切り直して進むのにも、いいタイミングのようです。
このブログも、やめずにまた、動かしていこうと思います。
昨年の9月、父の病をきっかけに、自分の食事を見直すことをはじめていました。
といっても、そんな特別なことではなくて「朝食を、パンからお味噌汁とご飯に替える」というもの。
はじめて、そろそろ半年になりますが、お腹周りすっきりして、体重が安定したり、アレルギーが起きなくなったり、寝つきがよくなったりと、いろいろ、いいことが起きています。
詳しい話は、来週4月3日に配信するメルマガにて、お話しますよ!
どうぞお楽しみに!
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