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薬膳とアロマであなたを輝かせるセラピスト、万記(まき)です![]()
寒い日に食べたくなるお鍋。時に体に負担をかけることがあります。中医学の一つの視点ですが、ご紹介いたします。お鍋を食べるときの参考にしてみてください。
寒い季節にみんなで囲む火鍋は、とってもおいしいですよね。ですが、火鍋には食べ方を間違えると体に負担をかける注意したいポイントがあります。火鍋を正しく楽しむことが健康に大切ですが、それが体に負担をかけるとしたら?今回は、中医学の知恵を交えながら、腎臓を守る火鍋の楽しみ方を紹介します!
中医学から見る火鍋の「腎臓」との関係
中医学では、「腎(じん)」は体のエネルギーを管理する重要な場所とされています。腎は成長や老化、体力、記憶力などにも関係しますが、塩分や油分が多すぎる食事は腎に大きな負担をかけるとされます。つまり、火鍋の食べ方が腎臓を守るカギになるのです。
腎臓を守るための火鍋「7つの注意したいポイント」と中医学の解説
1. 麻辣鍋の食べ過ぎ
麻辣鍋のスープには、たくさんの香辛料や塩分が含まれています。中医学では「辛いものは熱を生む」とされ、体に余分な熱をためすぎると「腎」が疲れてしまう可能性があります。たまに楽しむ程度にして、スープは飲みすぎないようにしましょう。
2. 濃いタレの使いすぎ
火鍋のタレには、塩分や油分がたっぷり入っています。中医学では「塩辛い味」は腎臓に負担をかけるため、タレは軽めに。例えば、しょうがやネギなど体を温める薬味を使ったシンプルなタレがおすすめです。
3. 食べ放題の火鍋で暴食
中医学では「胃は適度に満たすのが大切」とされています。食べすぎは腎だけでなく胃にも大きな負担をかけます。「元を取る」という考え方ではなく、ゆっくり味わうことを意識しましょう。
4. スープを飲みすぎる
火鍋を長時間煮ると、スープに有害物質が濃縮されます。中医学では「体に痰湿*をためない」ことが健康の秘訣とされています。スープを飲みすぎないことが重要です。または、シンプルなお出汁をつかったスープをつかうこともおすすめです。
*痰湿:体内に水分がたまり、それが長く滞ると痰のようになることを言います。体にとっては排泄したいものです。
5. 生食と加熱済み食材の混同
生の食材を扱う箸や器具をそのまま使うと、体に不要な「邪気(じゃき)」を取り入れてしまうと中医学では考えます。食材の取り扱いには気をつけ、衛生面を大切にしましょう。
6. 締めにインスタント麺やアイスクリーム
火鍋の最後に麺やごはんを煮込んだ“締め”はおいしいですが、煮込まれたスープには「痰湿」がたまりやすいとされています。中医学では「夜遅くに胃に負担をかけない食事」が健康を守る基本とされています。最後の一品は軽めに済ませるのがおすすめです。
7. スープを持ち帰る習慣
中医学では「新鮮なものを食べる」ことが重要です。火鍋のスープを持ち帰って再度煮込むと、細菌が増えることがありますので、鍋料理の持ち帰りは控えたほうがいいかもしれません。または、食材だけを持ち帰り、スープは別で作ったものをいただくなどの対応をしましょう。
中医学的におすすめの火鍋の食べ方
- スープを選ぶときは「清湯(チンタン)」や「薬膳鍋」を選ぼう!
清湯(透明スープ)や薬膳鍋は塩分や油分が控えめで、体を温める効果があります。 - 薬味を活用しよう!
しょうが、にんにく、ネギなどの薬味を使うと、胃腸を温めると同時に消化を助けます。 - 野菜をたくさん食べる
中医学では「色とりどりの野菜は五臓六腑を養う」とされています。緑の葉野菜やキノコ類を多めにとりましょう。 - ゆっくり噛んで食べる
ゆっくり食べることで、消化が良くなり胃腸の負担を軽減できます。
まとめ
火鍋を健康的に楽しむためには、中医学の知恵を取り入れることが大切です。「腎」を大切にしながら、家族や友人と楽しい時間を過ごしましょう!
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