狭い部屋なのに、「すっきりして見える」「意外と広く感じる」と言っていただくことが多いわが家。
もちろん実際に広いわけではありません(笑)。
ものを減らしたり、家具の置き方を工夫したり。
狭いなりに、いろいろ試してきました。
でも最近、改めて部屋を見渡してみて気づいたんです。
家具の量や色だけではなく、ずっと意識していたことがありました。
実は「ライン」を揃えています
家具を低くしたり、床を見せたり。
狭い部屋を広く見せるコツはいろいろありますが、わが家で意外と大切にしているのが、ラインを揃えることです。
例えば、窓とミラーの縦ライン。
アートの横ライン。
窓とアートの下ライン。
そんなふうに、高さや位置をできるだけ揃えるようにしています。
すると、視線があちこちに飛びにくくなって、不思議と部屋全体がすっきり見えるんです。
中央部分を揃えるようにしても、同じようにバランスが良く見えます。
色は揃えすぎず、どこかでつなげる
インテリアでは、「使う色は3色まで」なんてよく言われますよね。
でも、今のわが家を見ると……全然3色ではありません(笑)。
カラフルなアートも飾っているし、本や雑貨まで含めたら、いろいろな色があります。
だからこそ、家具など大きな面積を占めるものは、できるだけ色を増やしすぎないようにしています。
基本は、白やグレーなどの無彩色と木の色。
木もすべて同じ色ではなく、明るい木もあれば、少し赤みのある木もあります。
本当は木の色まできっちり揃えると、もっと統一感が出るのかもしれません。
でも、そこまで完璧には揃えず、わが家ではダイニングとリビングに同じような赤みのある木を置いて、ゆるくつなげています。
●ソファテーブル
●サイドボード
全部を同じにしなくても、離れた場所に同じ色や素材が少しあるだけで、視線がつながって部屋全体がまとまって見える。
狭い部屋だからこそ、色を減らすことよりも、こんなふうに「つながり」をつくることを意識しています。
狭いからこそ、引き算を楽しめる
狭い家だからこそ、一つひとつを丁寧に選ぶようになりました。
次はどんな景色にしようかな。
もう少し余白をつくれるかな。
そんなことを考えている時間が、私にとっては暮らしを楽しむ時間になっています☺
わが家の愛用品
食洗機対応が嬉しい、木のスプーン
口あたりが良くて熱くならない、まるでカフェみたいなスプーン。
木製なのに食洗機が対応なのは、特殊なウレタン塗装だから。
かわいいしお手入れも簡単だから、わが家のスタメンになっています。
家族はスプーンを使うとき、まずこれを選んでいます。
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●食洗機対応木製スプーン
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Profile|mioko
8坪狭小住宅に暮らす整理収納アドバイザー。
狭くても余白のある暮らしを発信しています。
著書『狭い部屋でもテレワークと暮らしを快適にする片づけ』(秀和システム)











