東京都の極東部で立ち食いそば探訪しているならこちには絶対に外せない銘店だ。
新角(しんかく)さんは私が知っている限りでも20年以上の歴史を持っている。
場所は京成線高砂駅の直ぐ近くに有ります。
路地を入って直ぐ脇、右奥に見えるのは駅舎で上部は金町線の高架になってるところ。
こちら看板にあるようにカレーやラーメンも人気です、特にラーメン食べている方が結構多い。
ですが本来は立ち食いそば屋です、ブレずにそばを頂きましょう。
店は正統スタンドカウンターのみの立ち食いスタイルです、5人も並べばいっぱいです。
なのでランチタイムには並び必須のお店なんですね、勿論昼時は外していますから先客2名に滑り込んだ。
メニューは名店だけあって豊富だ。
これだけ揃えている立ち食い店は早々ないですよ、流石に老舗だ。
しかも夏季冷しメニューもやっています。
冷しとろろとか同めかぶに激しく引かれますが(ちょっと暑かったので)。
オーダーは何時もの天玉そば、各店比較するのには典型的な統一メニューが良い。
だがこの日は本能に贖えずなんと紅生姜天そばを頼んでしまった。
紅生姜天そば生玉入りです。
実はもう一つこちらだけの天ぷらが有ってそれを始めはオーダーしたのだが。
それはニンニクかき揚げなんですね、個性的な天ぷらを食べて見たかった。
だがこの日は売り切れ後まだ作っていないとの事で残念。
ならば好きなものをという事で紅生姜天をオーダーした。
その紅生姜天は。
関西のスライスした物を天ぷらにしたのとは違う関東の千切り紅生姜天ですよー。
紅生姜だけでなく少し玉ねぎも入ってます、この辺りの加減がいいんですよねー。
良く揚げられているので紅生姜の刺激もちょうどよい具合になっていますよ。
サクサクとしていて汁に浸してもおいしい。
その汁を行ってみますとー。
これがね、ちゃんと出汁が効いてます。
勿論街中の蕎麦屋程の物では無いですが、立ち食いそばとしては宗田や鯖などの節感はある汁ですね。
化調のグルタミン酸も利いてるが際立ったものでは無く醤油も関東風で上手い所を突いている汁ですね。
途中数回啜りましたからね、これはなかなか無いですよ。
関東の蕎麦汁はあくまで蕎麦を食べるための物なのですね、なので濃く作ってある。
だから通常は誰もが半分以上は汁を残します、それ以上はそば湯で割って飲みます、暖かいかけそばでも本来はそういう物なのですね。
このあたりが関西の方が勘違いしてしまう所為なんですよね。
蕎麦自体もこれ驚いた、ちゃんと風味が有って美味しい。
これも勿論立ち食いそばとしてはなのですが、街場の蕎麦屋に負けないくらいのクオリティは有りそうです。
流石に長年営業を続けている店は違いますね、汁含めこういう基本的なところがしっかりしているからお客さんも途切れないという事だ。
なので紅天、玉子と合わせたマリアージュがとっても美味しい訳だ。
いゃぁもう大満足でした、これは他の沢山のメニューも食べてみたいですねー。
やっぱりラーメンでしょうかね、隣の方はラーメンに紅天トッピングしてました。
そうラーメンに天ぷらトッピも楽しそうですね。
そして冷しメニューだ、これまたおいしそうだし、天ぷらトッピも冷やしはふやけませんなんて書いてますからねー。
という事で流石に長く続く名店はその理由が有るものでした。
沢山種類に汁と麺との旨さで毎日行っても飽きることが無い。
この日も昼1時を過ぎた時間帯は常連さんたちのようで、何時もの大盛ねとか今日は出ないなぁーなんて会話も。
そうこちら斜め前がパチンコ屋なんですよねー。
そしてこの店まえの通りには車が入ってこないと。
駅側から見るとこの店の先から更に狭くなって車通れません。
自販機先がパチ屋です。
そして並びの黄色いテントが。
麺心國本というこれまた大変おいしいラーメン屋さんなんですねー。
そういえば國本さんは8年位来ていないですね。
という事は新角さんと國本さん、どちらも行かねばならないでないですかぁー。
なんて贅沢な悩みでしょう(笑)。
新角さんは流石に名店で美味しかったですよー、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、。









