
週末に台風が直撃し、残すは30日(月)の12時~21時、31日(火)の10時~18時になった東京ラーメンショーですが、どのブースも素晴らしい一杯を提供しています。
是非駒沢公園にご来場いただき、美味しいラーメンを食べてほしいと思い、18杯のラーメンについてまとめました。そしてよく聞かれる「どこを食べればいい?」の回答は、このエントリーの最後にまとめました!
また、交通手段については「アクセス編」を参照してください。


【1-01】活龍「濃厚うにそば」
濃厚な鶏白湯とウニをブレンドしたスープは個性炸裂。まぜそばとラーメンの間くらいのスープの量。うに好きなら!


【1-02】群馬上州牛実行委員会「上州牛特選塩そば」
牛骨スープと牛肉ダシを混ぜた塩清湯。油と塩分がやや強め。鮮やかな色のアラレが見た目にもテンションを上げる。


【1-03】麺や虎鉄「札幌濃厚海老味噌~スペアリブチャーシューver~」
豚骨ベースの味噌ラーメンに甘海老の頭を使って海老味をプラス。海老の香りをしっかり強めつつ味噌の旨みもある。


【1-04】本田商店「元祖とんこつ生誕80周年!濃厚久留米スペシャル」
濃厚な豚骨スープにしゃっきり細麺。80年前に豚骨ラーメンを生んだ久留米の地から、パワフルで心地よい一杯登場!


【1-05】駿河拉麺會「トリュフと特製カモチャーシュー醤油ラーメン」(850円)
手火山鰹節の淡いスープに、目を惹く鴨チャーシューがたっぷり、匂いを支配するトリュフの存在感が上書きしてる。

【1-06】Kamitoku ramen hawaii「Beefy wild」
もとは鳥取の牛骨ラーメンの老舗「香味徳」だが、ハワイの味はスープも白湯仕込みになってまろやか。


【1-07】鶏ガラ人ガラの会「岡山鶏中華そば」
岡山の名店「天神そば」らを思わせる一杯。鶏をしっかり煮たスープに鶏油も混ざり、懐かしくと新鮮さのある味。


【1-08】らーめん砦「貝白湯らーめん」
すっきりした中に貝出汁に大豆の絞り汁を加えて濁らせた白湯スープ。親和性ある味に燻製の具がアクセントに。


【1-09】札幌みその「札幌濃厚毛蟹味噌らーめん」
味噌味と油が濃厚な、札幌ラーメンの王道スタイル。アツアツな味にプリプリした麺の食感も楽しめる。


【1-10】麺や庄の×エビスコ酒場「牡蠣の旨味塩中華そば」
丸鶏と牡蠣を使ったスープだが、レモンで牡蠣のクセを抑えて万人に食べやすく。石臼挽き細麺がスープに馴染む。


【1-11】あじ庵食堂「煮干し薫る 極上の喜多方ラーメン」
東京ラーメンショー初の喜多方ラーメンで、第一幕の中で一番煮干しがきいた味わい。麺が少し短い気もする。


【1-12】なんつッ亭×蒙古タンメン中本「最強とんからマーラー味噌ラーメン」
中本の味噌とラー油、なんつの豚骨とマー油を、足して2で割らない。インパクトに溢れた濃厚なラーメン。


【1-13】麺屋十郎兵衛「秋田比内地鶏極太中華そば」
麺は山形で人気の「ケンちゃんラーメン」をイメージした極太極縮れ。スープは比内地鶏をベースに鶏油も。


【1-14】ラーメンにっこう「燻製チャーシュー鶏白湯塩」
鶏白湯の名店。微妙な雑味が舌をくすぐる絶妙なスープ。燻製したチャーシューの香りも相まって完成度高い。


【1-15】麺屋剛「鹿児島とんこつ醤油ラーメン」
濃すぎない豚骨スープに揚げネギなどの存在感がプラス。中太麺も力強く、たっぷりの具で楽しさも倍増。


【1-16】彩色ラーメンきんせい「黄金の燻製鶏塩ラーメン」(850円)
大阪の名店鶏塩スープ。じんわりと旨み広がるダシの香りに、平打ち麺がマッチ。燻製した鶏肉がまた美味。


【1-17】日本ラーメン協会コラボ「京都黒醤油ラーメン」
漆黒の醤油スープだが食べやすく。九条ネギやチャーシューの存在感を含め、京都の老舗新福菜館を思い出す。


【1-18】麺LABOひろ
塩分をしっかり感じる白出汁、とろみ強いとろろ昆布、柚子のかけら、全粒粉入りの麺それぞれの味を感じる。
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では、食べるべきはどこなのか?
悩みに悩みましたが、徒然にまとめてみました。
まずは【1-04】。80周年を祝った久留米の本気が駒沢に。濃厚スープはもちろんの事、具の豪華さも嬉しい。
続いて【1-16】。鶏塩スープの完成度は、激戦区になった大阪のラーメンを牽引してきた王者の風格をも感じる。
麺なら【1-13】。極太自家製麺のインパクトはラーメンショー随一。比内地鶏のスープも個性あり。
味噌は【1-03】。豚骨とブレンドしたまろやかな味に、海老の旨味も強く感じられ、スペアリブも入って飽きない。
醤油は【1-08】。岡山の老舗名店の味をモチーフに、鶏を感じさせつつ、鶏油も醤油も一体になった完成度を感じる。
懐しき【1-17】も注目。京都の老舗の味わいを出しつつ、一杯のラーメンとしての完成度を高めている。
牡蠣が【1-10】のポイント。臭みは抑えつつ牡蠣の旨味を楽しめ、あっさりしたスープには鶏の味も感じる。
鶏白湯【1-14】も食べてほしい。最近は鶏白湯を看板に掲げる店舗も急増したけど、ここの味はそれらの半歩先を行く。
貝白湯【1-08】は個性の塊。貝の出汁を感じるスープに、燻製した貝を乗せて更なる貝の旨味を楽しませている。
喜多方【1-13】は王道の味を受継ぎつつ、次世代に繋げるご主人の努力が丼を薫らせている。煮干好きもこちらへ。
牛骨の【1-06】は予想外の牛骨白湯が楽しい。鹿児島【1-15】の豚骨しょうゆは揚げネギの存在感もプラス。
ウニは【1-01】が突っ込んだ。ウニ好きなら。カモは【1-05】がチャーシューに使うが、トリュフの匂いがやや強い。
激辛の【1-12】は、店主と同様にスープ濃厚。札幌を【1-07】で感じるのもよいかも。味噌と油でアツアツの一杯。
牛の味【1-02】で、油も感じるこってり清湯。昆布は【1-18】で、白出汁と柚子と共に味わえます。