その可愛いお花と
甘い香りにファンの多い
カモミール。
ほんのり甘いお味がおいしいハーブです。
しかし、苦手な方も一定数いるハーブでもあります。
実は私も少し前まで、ちょっと苦手でした。
「ふんわり香る」系よりも、
「ピリッと香る」方が好きです。
・・・って分かるかな?
ふんわり香るのは、
ローズ、カモミール、ラベンダーなど
ピリッと香るのは、
ローズマリー、パッションフラワー、エキナセア
あぁ、こうやって見ると、
綺麗な色が付いているのがふんわり香る系ですね。
という、私の好みはおいといてですね。
今日はカモミールのお話。
カモミール、実はアレルギーのある方もいます。
セスキテルペンラクトンというのが、
アレルギー物質。
キク科の植物に含まれる成分で、
苦みがあります。
これに反応すると、のどが痒いとか、
なんとなく気持ち悪いとか、
体に発疹が出るとか、なんらかの
症状が出る方がいます。
キク科のアレルギー持ってない方は
平気ですけどね。
と、アレルギー持ってないからと
安心してても、
いつアレルギーを発症するかというのは
分からないもの。
危険だと分かっていることはやめるべきです。
それが、カモミールの
目への温湿布。
温湿布というのは、
多めにハーブティーを作っておき、
タオルを浸し、絞ったタオルを
患部に当てるもの。
便秘とか、腹部膨満感の時に
フェンネルの温湿布を
お腹に当てて・・
なんて学んだことあったけど、
大体、フェンネルは経皮吸収しないから、
ただのお湯で作る温湿布で十分だよ。
これを、目の疲れとか、頭痛時に、
タオルを目に当てると学んだり
本に載ってたりということがあると思いますが、
絶対だめですよ。
セスキテルペンラクトンはアレルギー物質。
皮膚からは吸収されませんが、
粘膜からは吸収されやすいです。
粘膜から異物が入ると、
とたんに体が反応します。
セスキテルペンラクトンに抗体を持っている人は
アレルギー反応を起こします。
抗体持っていなくても、
元々アレルギー体質の人は
反応するかもしれないから、
要注意。
口から入った時と、
粘膜から入った時だと
体の反応が違います。
この辺も講座の中でお話しています。
5年以上前にハーブを学んでそのまんま。
という方は、是非知ってほしいなと思います。
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