グルメ@フレスガッセ 軽井沢(アド街ック天国で紹介)
軽井沢での会合の後懇親会で訪問したのがフレスガッセ。
私がドイツ語に詳しいと知って、一人の方が「フレスガッセってどいう意味ですか?」と聞いてきた。その場ではフレッセン(fressen)=食う、ガッセ(Gasse)=小路の複合語だろうとは思ったが、うまく答えられなかった。
自称ドイツ語の大家なので(笑)、戻ってから調べると次のようなことが分かった。ドイツ・フランクフルト横丁の通り名で「むしゃぶり小路」の意味であると、ネットに出ている。お店側の説明のようだ。
しかしその通りの場所をグーグルで調べるが出てこない。深掘りすると、フレスガス(Freßgass)は1900年ごろ、肉屋、ベーカリー、デリカテッセンが特に集中していた地区のためそう呼ばれた。そして1977年に正式名称として認められた。現在はケルベッヒャーガッセ小路(Kalbächer Gasse)に、愛称としてフレスガス(Freßgass)が付いている。「ガッセ」も親しみを込めて「ガス」と呼ばれるのだろう。
しかし現在「フレスガス法人会」に所属するお店は近くの別の通りにも広がるので、やはり地区名称だ。
You tube「軽井沢トリップインフォ」で初代オーナー夫人宮下静子さんが語っている内容は興味深い。
宮下さんは子供の頃、品川の方に住んでローマイヤの工場で規格外となったソーセージなどをよく買い求めていたそうだ。
またご主人は脱サラで、ソーセージ作りの修行は日本で行った。しかしお店の名前の由来については残念ながら語っていない。ご主人は元のお仕事でフランクフルトと大分縁があったと想像される。さもないとこういうかなり通な名前は付けないはずだ。
2015年8月のアド街ック天国で紹介されたが、2006にも紹介されている。前置き長々と失礼しました。
しかしながら昨日のブレッド&バターといい、お店を開く人は本当によく考えて名前を付けていると実感する。またともに軽井沢で開業以来およそ40年というのも偶然だ。
お店の前の木々が歴史を感じさせる。
名物燻製の盛り合わせ。やはりビールに合う。そしてワインにも。
燻製に留まらず、普通の定食などのメニューも用意したことが、軽井沢で長続きの秘訣であった。
実はメニューにはパスタもあって、以前に一人で訪問している。こちら
「孤独のパスタ」の面目躍如!?

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