女性にとって、毎月訪れる月経は
とても神秘的で
大切な生命の営みのひとつです。
(Pixabay)
初潮を迎える10代から
閉経までの50代頃までの間
女性は長きに渡り
月経とお付き合いしていきます。
この記事にも書きましたが
つまり女性は
約10年もの長い期間
生理用品を使用することに
なるわけです。
しかも生理用品を使う性器というのは
身体のどの部位よりも
デリケートな場所であり
経皮吸収率が高い場所だということを
忘れてはなりません。
さてさて、確認です。
あなたは今
どのような生理用品を
愛用していますか?
<タンポンで両足を失う>
(出典)
モデルのローレン・ワッサーは
1988年アメリカ生まれ。
2012年10月3日
彼女は体調不良を感じていた。
インフルエンザに罹患したか
のような症状だった。
その日の夜パーティー中に
症状はますます悪化し
帰ってベッドに倒れ込んだが
病院には行かずひたすら眠った。
翌日42°近くの高熱で救急搬送される。
臓器不全に陥り
深刻な心臓発作に見舞われていたので
あと10分でも遅ければ
命を落としていた。
(出典)
担当の医師はローレンの母に
「祈るしかない」と伝える。
治療のため人工的昏睡状態にされ
毒を吸い出すために
36キロもの液体が注入された。
その後数日で感染は壊疽へと進行。
両足は黒く変色し、次第に
壊疽は深刻化していった。
(出典)
右脚は膝下で切断され
左足の足指も失った。
かかとにも重度の損傷を受ける。
そしてその6年後の2018年1月
左脚も膝下から切断。
両足を失った。
彼女を地獄に突き落とした病気
それが
トキシック症候群です。
(TSS)
トキシック症候群とは
細菌感染による敗血症です。
黄色ブドウ球菌が作る毒素によって
引き起こされます。
(出典)
ちなみに。
黄色ブドウ球菌はご存知
食中毒と院内感染の原因菌ですが
人や動物の皮膚や消化管に存在する
常在菌の一種です。
約30〜100%の人が保有する
と言われていますので、つまり
トキシック症候群は
いつでも誰にでも起こりうる
病気ということですね。
で、トキシック症候群を
引き起こす原因として
問題となっているのが
合成繊維で製造されている
タンポンです。
ローレンも高熱を出した日
タンポンを使用していました。
(Pixabay)
タンポンに使用されている合成繊維が
黄色ブドウ球菌などの
細菌の培養地となり
細菌が繁殖しやすい環境を生み出した
と考えられているわけですが・・・
でもここで注意点があります。
だからといってじゃあ
合成繊維のタンポンじゃなければ
絶対安心なのか?
それは違います。
1980年代にP&G社のポリ製のタンポンで
ショック症状が起こることが問題になりました。
その当時はタンポン素材に
ある種のセルロースを使用していて
黄色ブドウ球菌がそれを餌にして
増殖していたことが分かったんですが
その後
タンポン素材を
レーヨンやコットンなどに変更してからも
トキシック症候群は起こりました。
試験管の研究にはなりますが
素材に関わらず生理用タンポンも月経カップも
黄色ブドウ球菌の増殖と毒素の産生を引き起こす
と報告されてます。
しかもタンポンよりもカップの方が
黄色ブドウ球菌の増殖と毒素の産生が
多かったと・・・。
つまり
合成繊維のタンポンを使わなければ
トキシック症候群にならないから大丈夫!
というのは短絡的すぎる考えです。
問題はタンポンの原材料云々ではなく
本来体内には存在しない異物が
体内に長時間入れられるということ。
異物が長い時間留まり続ければそこに
感染や炎症が引き起こされるのは
至極当然のことです。
あ、でもね。ココもポイント。
同じように黄色ブドウ球菌が増殖して
毒素が産生されても
ショック状態になる人と
ならない人がいます。
(ならない人の方が多いとは思う)
なぜか、は分かりますよね。
そうです。
黄色ブドウ球菌の増殖だけが問題なんじゃなく
私たちの身体側の健康状態が
おおいに関係しているからです。
そしてさらに付け加えるなら
レーヨンなどのポリエステルがもたらす
電気異常も関係してるはずです。
(体との摩擦で起こる静電気)
なぜなら私たちの身体は
電気で動いてるから。
(だから電磁波はやばいのです)
<命を代償とした便利さと低コスト>
当然月経は昔から
女性に訪れていたものなので
タンポンやナプキンなどの生理用品も
昔からありました。
しかし、使用されている
素材が大きく異なります。
(出典)
先ほどもお伝えした通り
TSSの原因となる黄色ブドウ球菌の
増殖やその毒物産生は
タンポンに使われる素材に関係なく
引き起こされます。ですがやはり
素材によってその程度が異なるだろうことは
容易に想像できるはずです。
生理用品は昔は
麻や絹、脱脂綿など
天然素材のものが
使用されていましたが
近現代になり、ナイロンやレーヨン
またそれに代わる
安価な化学繊維が
用いられるようになりました。
(Pixabay)
つまり製造側が
コスト削減や
利便性を追求したわけです。
ただ、納得いかないのが
それによって引き起こされる
リスクに関しての予測や注意喚起が
あまりに杜撰で
不完全なものだということ。
合成素材でできたタンポンの普及により
トキシック症候群の発症も大幅に増加し
多くの被害者が出ることになりました。
にもかかわらず
メーカー側は
トキシック症候群に関する注意喚起を
パッケージの隅に小さく記載するのみ。
素材自体を変えることはほぼなく
現代でもなお合成素材のタンポンが
市場に出回っています。
<「利益」最優先>
(Pixabay)
それどころかメーカーは
トキシック症候群の
可能性は示唆しているものの
・だれでも起こる可能性がある
・タンポンだけが原因ではない
・トキシック症候群を
発症するのは稀である
・商品説明書通りに
適正に使用すれば問題がない
との記載で問題をさほど
重要視しておらず
それどころか
「長時間パワフル吸収」
「つけている感じがしない・快適」
「漏れない・むれない」
などのキャッチーな謳い文句で
さらに多くの若い女性に
商品を普及させようとしています。
<ケミカル漬けの日々>
思い起こせば私自身も
生理中はケミカルナプキンを使用し
海やプールを楽しむときは
ケミカルタンポンを愛用していました。
そして、何か不調があれば
病院に行く、薬を飲む
というのが当たり前で
他に選択肢があるなんて
考えもしませんでした。
(Pixabay)
ですが、二十歳を超えたあたりから
子宮内膜症や卵巣嚢腫・PMS・冷え症など
婦人科系のトラブルがひどくなり、結局
今ほど知識のなかった私は
身体にメスを入れるという
浅はかな判断を下してしまいました。
医者は手術をすれば治る!
と言いましたが
手術で「不具合の出ている臓器」を
取ってしまったからといって
元気一杯フルパワーな心身状態が
戻ってきたわけではありませんでした。
そこから少しずつ
自分の中の疑念が膨らみ始め
「病気になるのは本当は何が原因なんだろう」
「病気になる人とならない人の
違いは何だろう?」
そんなことを自分なりに調べまくりました。
医者や専門家に聞くのではなく
自分の目で、耳で
確かめるようになりました。
そしてたどり着いた答えが・・・
自分で自分の身体に毒を取り入れ
溜めまくった結果が「病気(不調)」として
現れるのだ、ということ。
だから自分にできる
1番手っ取り早い健康対策は
ケミカルなモノをできるだけ避ける生活だ
という結論に行き着いたわけです。
(出典)
口にするものや直接肌に塗るものは
それが身体に及ぼす影響について
簡単に想像がつきます。
一方
生理用品のように
思いもかけないところに潜む
ケミカルに関しては
まだまだ認知されにくい
という現実があります。
だからこそ伝えたい。
私は
命を繋ぐための
大切な身体の営みである月経に
ケミカルなものは介入すべきでない
と思っています。
ケミカルなモノによって
女性の人生が狂うこと
女性が命の危険に
さらされることなど
絶対にあってはならない。
そう強く思っています。
(出典)
<「天然素材使用」の裏側>
ドラッグストアに行くと、
陳列棚1列をまるまる占拠している
生理用品の数々が目に入ります。
謳い文句は様々ですが、多くのものが
「肌に優しい」
「デリケートゾーンでもかぶれない」
「天然コットン100%使用」
を強調し、消費者に
安心安全
というイメージを植えつけます。
ところが、よくよく調べてみると
驚愕の事実が分かります。
あたかも自然なものしか使ってません
というように謳いながら
実際に使われている素材は
天然素材とは名ばかりの
合成素材だらけです。
一般的な生理用ナプキンの表面には
さらっとした感覚と蒸れを防ぐための
不織布とフィルムが使用され
経血を素早く吸収し
逆戻りしないようにするための
高分子吸収剤(ポリマー)やパルプ
が使用されています。
さらには、経血の匂いを紛らすための
香料が使われている製品もあります。
(信じられない・・・)
天然素材使用!と表示の製品は
たしかに製品の一部分に
天然コットンが使用されている
のかもしれませんが
それはあくまで表面的なもの。
保存料無添加を謳いながら
他の添加物を使用している
食品と同じ手口です。
上記したモデルのローレンも
使用していたタンポンが
綿100%のものであれば
たとえリスクがあったとしても
最低限で済んだだろう
と述べています。
この意味を私たちはしっかりと
理解しなければいけません。
他にもタンポンの危険性はある↓
※ここで1つお伝えしておきたい。
私は綿100だろうがタンポンはしないです。
しようとも思いませんです、はい。
素材がどうこうではなく
異物を体内に入れる、という点で
私は必要ないと思っているから。
よく学生とかが水泳の授業があるから
タンポンしないといけない!
って言ってるのを聞くんですが・・・
タンポンしてまで泳がないといけないの?
というのが私の感じるところです。
それぞれに事情はあるでしょうけどね。
だから自由なんだけど(苦笑)
<陰部の経皮吸収率>
現在多くの女性が使用している
合成素材のタンポンやナプキンは
先に挙げたトキシック症候群のみならず
子宮筋腫
子宮内膜症
卵巣癌
などのリスクにもなり得る
と言われています。
経皮吸収率は身体の部位によって
異なると言われていますが、
前腕を1とした場合、陰部は
50倍にも膨れ上がります。
(※ただしこの50倍という数値は
ステロイドの薬用クリームの場合の
実験結果なので
それ以外の有害物質については
このままの数値ではないと思います。)
(出典)
皮膚で覆われている腕とは異なり
陰部は粘膜がむき出し
になっているために、当然
薬剤はもとより
化学物質の吸収率も上昇する
と考えられます。
つまり
合成繊維でできたものを
陰部に直接当てること
ましてや挿入することは
女性の体にとって
多大な悪影響を及ぼすことになります。
(illustAC)
このことからも
合成素材でできた
タンポンやナプキンが市場に出回り
多くの女性に使われるようになったと共に
不妊や子宮内膜症・子宮筋腫などの
婦人科系疾患が増加したことは
全くの無関係だとは言いきれません。
<自分と子孫たちのために>
(Pixabay)
トキシック症候群をはじめ
月経トラブルや子宮系の疾患を防ぐためには
まず、今使用しているタンポンや
市販の合成素材ナプキンの
使用をやめることです。
便利だと思って使っていたものに
思わぬ大きな落とし穴があること
それが世間では
あまり知られていないという事例が
身の回りにはたくさんあります。
今回の生理用品による危険性もまだ
一部の人にしか知られていません。
私からのお願いです。
ケミカルなナプキンを使わなくとも
生理中の対処として
他の選択肢があることをまず知ってください。
オーガニックの布ナプキンや
ノンケミカルのナプキンです。
(Pixabay)
商品によっては
「高分子吸収剤の使用を極力抑えた」
などという記載が小さくされているものもあるので
注意しながら購入してください。
<布ナプキンのすすめ>
ケミカルナプキンから布ナプキンに変えたら
生理の辛い症状が改善された
という話をよく聞きます。
あと、不必要に出血しないので
出血量が減っていくことが多いです。
布ナプキンも現在
市場にたくさん出回っていて
どれを選んで良いのか迷うかもしれませんが。
(Pixabay)
「オーガニックコットン・天然素材」
と謳っていても
製造過程で化学薬品を使用していたり
可愛らしい柄に染色するために
合成着色料が使用されていたりすることも
多々ありますので
じっくり見極めて商品を選んでくださいね。
あとね。別にナプキンとして売ってるもの
じゃなくてもいいんですよ。
私は土に還る綿ガーゼをロールで買って
好きな大きさに切って使ったりしてます。
そしてここが
最重要ポイント。
天然素材の紙ナプキンや布ナプキンなど
本当に安心安全な製品を使用したとしても
やはり大切なのは清潔を保つこと。
いくら布ナプキンを使っても
経血をつけたまま何時間も放置していれば
細菌が繁殖する原因になります。
もちろんケミカルナプキンよりは
はるかに安全とはいえど
適度に清潔を保つことは身を守るために
有効です。
(Pixabay)
こまめにトイレに行き
自分の体からでてきた血液の状態も
しっかりと見て観察してください。
色は?量は?粘りは?匂いは?
ちゃんとそこに体からのメッセージが
現れているはずです。
忙しい現代女性ですが
月に一度の生理期間中くらいは
ゆったりとした丁寧な暮らしを行い
心身ともに健康に過ごしませんか?
そうすることは、自分にとって
子ども達にとっての
明るい未来へと繋がります。
「めんどくさい」
「不便」
そう思う前に1度よく考えてください。
自分の心身の健康を損なってまで
優先したい手軽さって何ですか?
子どもたちの健康を損なってまで
便利に暮らす必要ってありますか?
人類がこれまで犯してきた過ちで
私たちの身体は危機的状況にあります。
この過ちはもう繰り返してはなりませぬ。
私たちの代で終わらせ
未来の子どもたちには
本当に大切にすべきものだけを
残していきたいと思います。
合掌
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【Re:Room】は
巷の健康情報に振り回されず
あなたが「本来の私」に還るための場所
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
腸内フローラ×ホロスコープで叶える
あなただけの心と身体の調律プログラム
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
です
みんなに共通する健康法ではなく
あなたのためだけの調律法
見つけませんか?
詳細はこちらから↓
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<セッションのご案内>
自分なりに一生懸命
健康について調べてみたり
誰かの発信を参考にしてみたり。
なのに不調が思うように良くならない。
これで合っているのかもわからない。
何が悪いのか、どうすればいいのか──
不安でいっぱいになる。


























