食と心のコーチ 曽我部友紀子です。
今回は、前回の
という記事で少し予告していた
5歳の娘についてのお話です。
言えない気持ちを感じ取ることが
できた例があったので
シェアしたいと思います。
子育てコーチングの実践編です
先日、保育園にお迎えに行って
時間を記入していると、
子どもが急に無言で
静かに抱きついてきました。
娘です。
いつもはお迎えに行くと、
「お母さ~~~ん
」
と、満面の笑みで飛びついてくるので
『はは~ん、何かあったな』
とすぐにわかりました。
案の定、先生から報告が。
怒られてシュンとしていたようです。
内容は
爪に紫のマジックでマニキュアのように塗り
それをお友達と一緒に隠していて
隠していることに気づいた先生が
「悪いと思うなら、自分から謝りに来るように」
と促したのにもかかわらず、
さらに犯行を隠すように
手を洗って色を落とし、
先生のところに申し出ることは
なかったということでした。
先生の注意のポイントは
『正直に言わないうえに、隠そうとしたこと』
当然ですよね![]()
私はそこで娘には
「そうだったの~?」
とだけ声をかけ、
先生にお礼と謝罪をして帰宅しました。
(1歳の誕生日の娘。餅を背負ったまま立ち上がったんですよ
我が娘ながらアッパレ!w)
家に帰ってから夫に報告しました。
(私は小さいうちは夫にも報告するようにしています。思春期になったらどうかな?)
夫はもちろん注意します。
どうして隠そうとしたのか
すぐに言わなかった理由は何か
先生が怒るのは当然だ
と諭します。
私は夕飯の支度をしながらだったので
二人のやり取りに
少しだけ口をはさみながら
適当に(失礼!w)聞いていたのですが
反論せずに泣いていた娘の泣き方が
どんどんエスカレートしていった時に
『何か変
』
と気づきました。
娘の顔を見て、
『何か言いたいことがあるんじゃないかな?』
と思いました。
私と夫が思っている
『娘は悪いことをしたのに隠そうとした』
という解釈は、
もしかしたら違うのかもしれない
そう思って、料理を中断して聴いてみました。
私:「どうしたの?何か言いたいことあるんじゃないの?」
娘:「○%&#△~!!!
」
私:(本人にとって肯定的な理由は何だ?)
※過去記事⇒「どんな行動にもその人なりの理由がある 」
娘:「言お、うとした、のぉ~!
」
私:「本当は言おうとしたの?」
娘:「うんー!
」
私:「もしかして、娘ちゃんは言おうとしたけど、
お友達が隠そうって言ったから、隠しちゃったの?」
娘:「・・そう
」
私:「そっか。本当は言いたかったね。」
娘:「うん
」
私:「今どんな気持ち?」
娘:「やな気持ち」
私:「そうだね。失敗したな~って思ってるよね」
娘:「うん」
私:「今度隠そうって言われたらどうする?」
娘:「隠さないで(先生に)言う」
私:「そうだね!言えるね!」
娘:「うん」
一部省略していますが(笑)
こんなやり取りをしました。
娘としては、
本当は言おうとしたんだよ!
ということを、わかってほしかったんですね。
それなのに、
頭ごなしに自分が悪いと言われて嫌だった。
(結局隠したんだから自分は悪いと理解しています)
今回の事例で伝えたいことは
『もしかしたら違うかもしれない』
という視点を持つ
ということです。
自分の子どもだからこそ、つい
ウチの子はいつもこうだから
この子のパターンはこうだから
またどうせこうなんでしょ
と、わかったつもりになってしまいますよね。
それは、
歴史を積み重ねていくほど
強まるものだと思います。
なので、
もしかしたら~
の視点を頭の隅に入れておく
そうすることで
子どもが聴いて欲しい時を見逃さず
理解できるきっかけになりますね![]()
誰よりもわかっている相手だからこそ
想像力を使って
気持ちをキャッチしていきたい。
そう思います。
あなたも絶対にできますよ。
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