こんにちは。
「聞き方」が変われば「会話」が変わる!
引きこもりで困っているお母さんが
6か月で子どもの将来を信じて見守れるようになる
信頼と安心の親子関係ナビゲーター 安藤ひさこです。
聞き方が変われば、会話が変わる。
【あの頃みたいに笑いあえる日はもう来ないんじゃないか】
こもった状態が長く続くと、
たまに見かけるわが子の姿が
依然と変わり果ててしまったことに
悲しくなりませんか?
なんとなく小汚くなってしまった…
太ってしまって面影がない…
髪の毛やひげがボーボーで見る影もない…
あんなに活発で明るい子だったのに…
痩せててかっこよかったのに…
ちゃんと身支度してたのに…
すごく残念で虚しい気持ちになってしまうことありませんか?
私もだんだん変わっていく姿に
何とも言えない気持ちがわいていました。
でね、そう感じることは悪いことではありません。
でも子どもの話を聞こうとすると、
あの頃はこうだったのに…
という思いが邪魔をして聞けないことがあるんですね。
こもっている子どもは
今ここの自分をわかてほしい
そう思っています。
親からの決めつけや先読みは
子どもにとっては
今ここの自分であってはならない
そう言われているのと同じなのです。
こもっている本人は
過去のことから
あなたはこうだったのよ
と決めつけられたり、
未来のことから
このままじゃこうなっちゃうわよ
と先読みされるのを嫌います。
どんな時でも
「今ここの自分をわかってほしい」
「今ここの自分のことをみてほしい」
そう思っているのです。
でもやっぱり親だから、
目の前に見た目が変わったわが子をみたり、
実際に臭いが気になったり
目つきや態度が荒れていると
がっかりしたり、虚しくなったり
悲しくなりますよね。
その時の気持ちはすごくわかります。
いくら大きくなっても
わが子は愛おしい存在ですしね。
でももし、
本人との未来をここから変えていこう
一人の自立した大人としての関係をつくろう
というお気持ちがあるなら
今この一瞬でいい。
目の前の姿、様子を一旦横に置いて
まっさらな白い気持ちで
無条件肯定をしましょう。
何を言ってきても
「そう」
の一言で応えてみてください。
そんなことよりも…
そのくらい…
でも
だって
いっぱい私たちの心に言葉はわきます。
それでも一旦横に置いて
「そう」
ということが
子どもにとってようやく
「今ここの自分を受け止めてもらえた」
につながるのです。
「そう」って言うのは怖いですよね。
こもっていることを肯定しちゃうんじゃないか
ここで肯定しちゃったら、
ずっとこのままになっちゃうんじゃないかって。
でもね、そんなことはないです。
今この一瞬
「そっか」「そうなのね」
と言ったからと言って
私たちが予想するような最悪な事態はおきません。
逆に親に
「そのくらいのことで」
「そんなことで?」
って言われるたびに子どもは
親の条件を生き続けなければならなくなり、
絶望していくのです。
「親は全然わかってくれない」
「理解しようともしてくれない」
「親はいつも自分の気持ちばかり押し付けてくる」
また出口の見えない部屋の中で
ただただ苦しくなってしまうのです。
『あの頃にみたいに笑いあえる日はもう来ないんじゃないか?』
私は来ると思っています。
で、あの頃、幼い頃の無邪気さはないかもしれません。
でも、わが子が今の年齢の無邪気さで笑ってくれる日はきます。
私たちがやっていることはすべてその道につながっています。
時々道を見失うことがあっても、
願っていれば必ずたどり着ける道です。
一緒に進んでいきましょう。
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