相手から責められたと感じるとき。 | 愛を学びなおし、人生を生き直す 20代引きこもりの子を持つ母親の人生再起動

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20代の子どもの引きこもりに悩む50代・60代のお母さんへ。子どもを変えようと頑張るほど苦しくなるのはなぜでしょう。このブログは、愛と執着の違いを学び、自分の人生を取り戻していくための場所です。

こんにちは、安藤ひさこです。

 

先日、姉と関係諸機関に行き、契約など手続きをすませてきました。

 

いくつか大事な書類に印鑑押すんですけどね。

 

仕事から帰宅すると相続の代表依頼人になる姉からメールが。

 

「○○の書類、もってない?ないんだわ。あんたが最後に印鑑押してたでしょ?」

 

ただこれだけの文章なのですが、私は責められたと感じるんですね。

 

姉のいつもの口調を知っているから。

 

姉は不安を抱えると、怒りや相手を責めるという形でぶつけてきます。

 

 

前にも打ち合わせの日にちを再度確認のために

 

「○日で良いんだよね?銀行さん、変更の時はまた連絡するって言ってたけど連絡ないもんね?」

 

ときくと、

 

「そんなん、あんたがこないだ○日は午後は○時までって言ったからでしょ!!

 

あんたが余計なことを言うから、いけないんじゃん。

 

私は○日のつもりでいたのに、今さらそんなこと言うならあんたが銀行に確認してよ!ガチャ!!!」

 

電話を切るんだよね。

 

「ただ確認しただけなのにな・・・」ってため息が出ます。

 

これだけでだいぶ心をもっていかれます。

 

 

 

私が質問や確認をしたことが、

姉がこうだと思い込んでいることとズレると

 

否定された!

スムーズではない!

こうあるべきなのに違う!!

 

ってとらえるようで、途端に口調がきつくなります。

 

「あんたが余計なことを言うからでしょ!」

「そんなん、~でしょ!!」

「あんた、バカ?」

 

 

姉が思っていたことと違う、スムーズにいくはずのものが行かない、間違えるというのは、姉にとって大きな「不安」になるようです。

 

抱えられない不安を、相手を攻撃するという形で自分より下と見えるものに出し、不安を感じないですむようにしようというのが彼女の言動のクセになっているようです。

 

 

自分より上の人って思っている人には出しません^^

 

でも母の病院でも悪態をついたように、相手を下だと思ったときは他人にも向けます。

 

怒りで出さないと居られないんだなーって横で思っているんだけど恐い(笑)。

 

口調がキツイのね^^;

 

だからいくら姉が自分の不安を抱えたくないんだなー、これが姉の問題だってわかっていても私も責められたって感じてしまう。

 

内心とても苦しくなります。

 

 

 

こうなるとできることは一つ「きく」です。

 

◆ 相手の話をきく

 

姉の話を聞きます。

 

一方的に言いたいことだけ言って、ガチャって電話を切られたので聞く暇ないけどね(笑)

 

でもおおよそワーワー言われたときは「そうね」って全部聞いてから、「私はただ確認したかっただけだよ」と伝えるか、

 

もしくは罵倒は聞き流します。

 

否定も肯定もしない。

 

姉にぶつけられたものは静かにお返しします。

 

 

◆ 自分の心の声を聴く


それでも小さい私が震えあがるんです。

 

頭で姉が不安を抱えきれないんだなとわかっていても、罵倒の言葉をきくとこわいのね。

 

中学や高校の頃の感覚が身体によみがえる。

 

姉と出かけた日は体がこわばります。

 

だから自分の心の声を聴きます。

 

こわかったね。

どうなるんだろう…って思うよね。

大丈夫だよ、今は私も大人だよ。

○ちゃんの不安をぶつけてきているだけだよ。

 

とにかく自分のつぶやきをだしきります。

 

娘を抱くように、自分の心を抱きしめます。

 

 

◆ 今ここに戻る

 

何度もわき上がる自分の心の声を何度でもききます。

 

すると、少し落ち着きます。

 

それから、今ここに戻ります。

 

「今の私になにができるだろう?」を考えます。

 

先日の日程云々は銀行さんに確認して、姉にメールで○日でいいそうですと伝えました。

 

メールを送る時には「新しい自分で今ここから新しく関わる」と思って送ります。

 

すると姉からの返事は「了解。○時に迎えに行くね」

 

 

 

 

 

姉も私も根っこは自分の中にある「恐さ」と闘っているんだよね。

 

二人とも違うことをやっている様で同じ、鏡。

 

どっちも恐さを感じているときは「お前が悪い」って思っているしね。

 

 

で、私は「きく」は自分のためにしているんだけど、結果として姉も自分と向き合っているんだろうなーって思う。

 

だから当日会ったときは、その話が蒸し返されることもなく、新しく出会えているなーって感じたりします。

 

 

何度もこの過程を繰り返しているけど、何度も繰り返すことが必要なんだなとも思っています。

 

その都度何度も「きく」

 

少しずつだけど、確実に関係が変わっていることもあるからね。

 

そう体堂の先生には「修行ですね」って言われてる(笑)

 

ほんとにそう。

 

でもそれでいいって思う。

 

そのきく過程が私の「心の器を強く大きく広くしてくれる」んだなーって思う。

 

この言葉は子どものこころのコーチング協会理事の和久田ミカさんの講座のどこかできいて、ずっと私の心を勇気づけてくれる言葉になっています。

 

 

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