こんにちは、安藤ひさこです。
昨晩も姉から「次は(実家に)いつ行くの?」とメールがきました。
姉は実家を空けておくのが心配なんですね。
なので、私に「いつ行くの?」と一日空きそうになるとメールがきます。
で、ここで浮かんでくる心のつぶやきや感情は人それぞれです。
皆さんはこんな時どんな言葉が浮かびますか?
・また催促してくる・・・めんどくさいなー
・私はしごとがあるんだよー。
・忙しいんだから、そんなにしょっちゅう行けないよ
・えっ、なに?それって行けってこと?
・また催促みたいにしてきて嫌だなー
・断ったらどう思うだろう・・・?
・また怒るかな~
・もういちいち聞かないでもいいのにー。
思うように行けない自分を責めるか
行くように催促されていると感じれば、相手を責めたくなるか
何か不機嫌さを感じてしまう場合もあるかもしれません。
でもこのような場面でもあまり苦に感じることなく断れる人もいます。
不機嫌に感じる人、感じない人、何が違うのでしょう。
1つは、事実と感情を分けて考えられるかどうかです。
もう一つは、断ってもいいという勇気を持っていること。
◆ 事実と感情を分けて考える。
事実と感情を分けて考えられないと、「いつ行くの?」と聞かれただけで、イコール「責められた」と感じて不機嫌になってしまいます。
相手(姉)はただ「次いつ行くの?」と聞いただけ。
そこで浮かぶ心のつぶやき
・また催促してくる・・・めんどくさいなー
・私はしごとがあるんだよー。
などなどは、私がそう感じているんだなーと心の声を聴いて分けてみます。
◆ 断ってもいいという勇気を持っていること。
・自分は頼まれごとを上手く断れない
・断わったら嫌われるんじゃないか?
・断ったら相手を怒らせるんじゃないか?
何らかの理由で断ることが
とても困難なことに思えるとき、
上手く断れないと思い込んでいるとき、
人は不機嫌になって、相手に対する不平不満を言いたくなります。
あの人は私の事情を考えてくれない・・・
あの人は何でもかんでも私に押し付けてくる・・・
どうせ私の言うことなど聞いてくれない・・・
そんな不平、不満がわいたときは、自分がうまく断る勇気がないので、感情を使って相手が悪いと思うことで自分を動かそうとしていたりします。
こんな場合でも、先ほどの事実と感情を分ける練習をしていくことで、
あの人はただ「いつ行くのか?」私に聞いただけだと思えるようになると、自分の都合を伝えることができるようになります。
今日はいけないけれど、明日は行ける。
自分は○日に行くつもりだ
というような形です。
ここでもし、先ほどの不平不満をそのまま、
私だって忙しいから、そうしょっちゅうはいけないよ!
この間行ったばかりだから、まだいいんじゃないの??
どうせ私の行くことなんて聞く気がないくせに!
という対応をすると、相手によっては否定や批判をされたと感じ身構え、関係を悪くしてしまう場合もあります。
相手の頼みを断る断り方を学ぶことも大事ですが、自分自身に
「断ってもいい」
という許可を与え、自分を勇気づけることも大事です。
◆ 断ったら・・・何が起きそうですか?
もしここで「私は断ってもいい」と口にして何か感じるものがあるならば、その声をよく聴いてみてね。
相手の頼みを断ると何か起きそうですか?
どうなると思いますか?
どんな最悪なことが起きそうですか?
何を感じても大丈夫、感じていることを言葉にしてみてね。
もう少し進めるとしたら、
その感じていることは本当?
本当にそんなことは起きる?
少し自分に問いかけてみてもいいかもしれませんね。
すぐに実行にできなくても、自分の心の声を聞いてみるだけでもいいですよ。
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