【受験】進路のことは子どもに任せていいの? | 感謝の毎日•心を整えたら幸せがやってくる♪

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 こんにちは。
 
 
UMIカウンセラーの三輪みかです。

 

 

 

先日のカウンセリングでの相談は大学受験の進路の話でした。

 

 

この時期悩ましい、いろいろな人に通じる話なので、私の思うところを書いてみます。

 

 

大学受験だけでなく、高校受験、進路変更の時の判断の参考、子育ての参考にもなると思います。

 

 

 

 

どこの大学にするのか、浪人をするのかしないのか、

 

 

進路先を決めるのに、子どもの意見を尊重した方が良いのか、

 

 

親の意見を言ってもいいのか・・・というのは

 

 

親が突き当たる悩ましい壁であると思います。

 

 

 

子どもの意見を尊重してあげたいけれど、

 

 

進路先が親の意見と合わなかった時、

 

 

意見を言うことはコントロールになるのか?

 

 

言わないでいて、それで失敗した時にこの子に遺恨を残すのでは無いか?

 

 

色々考えてしまいますよね。

 

 

 

先に結論を言いますが、

 

「子どもが決めたことだから尊重する」だけで終わらせてしまうのは、違うのでは無いかな?と私は思います。

 

 

最終決定は子どもでいい。
でも「何も考えずに決める自由」まで無条件に肯定する必要はない

 

という立ち位置が、いちばん健全だと思います。

 

 

 

最近よく聞く


「本人が決めたんだから口出ししない」


「親が言うと支配になる」

 

これ、半分は正しくて、半分は危ういです。

 

 

なぜなら、

  • 大学進学は人生に与える影響が大きい

  • 18歳前後は、まだ先を見通す力、選択の結果を引き受ける覚悟が十分に育ちきっていないことも多い

 

つまり、

 


「考える力が未熟なままの決断」を

 


「自立だから」と丸ごと放置してしまう

 


という状態は危ういな〜と思うのです。

 

 

 

 

それは尊重というより、

 


親の役割放棄に近いケースもあります。

 

 

 

実際「口出ししても聞いてくれないから、放っておけばいいんですね?」という言葉も多いんですよ。

 

 

 

 

就職に有利そうだからと自分の苦手な分野の大学を選びそうになったり・・

 

 

入ったら楽そうだから、と、大変か楽かで選んだり・・

 

 

親から見たら危なっかしく見えることもありますね。

 

 

 

でも、これらは悪いことではありません。

 

 

子どもなりに考えた答えであり、尊重してあげられそうならそれでも良いのかな?と思います。

 

 

 

問題なのは、

  • なぜその大学なのか聞くと答えられない

  • 進学後のイメージがまったくない

  • 「とりあえず」「なんとなく」で話が止まる

 

この場合、


決めた“ように見える”だけで、本当は考えていない可能性が高いです。

 

 

 

ここで親の役割は、

 

 

・正解を教える
・反対する/説得する

・ 無条件に賛成する

 

ではありません。

 

 

問いを投げることです。

 

 

 

例えば、

  • 「その大学に行ったら、どんな4年になりそう?」

  • 「卒業した後、どんな選択肢がありそう?」

  • 「もし思っていたのと違ったら、どうする?」

 

これは誘導でも支配でもなく、思考を深めるための練習です。

 

 

ここで子どもがイラッとしたり、黙ったりするなら、

 


それは「自分で決めた」と言いつつ、

 


実はまだ考えきれていないサインでもあります。

 

 

 

自分の未来を自分で考えることが出来る子に育てる、というのも親の役割の一つだと思うのです。

 

 

だから、こんな風に質問して導いてあげるのは全然構わないし

 

 

親子で話し合えるというのは自立の第一歩なので、是非ともやってほしいことであります。

 

(大学受験だけでなく、高校受験、進路変更なども一緒です)

 

 

心の自立は

「好きに決めること」ではなく
「選んだ理由と結果を引き受ける覚悟を持つこと」

なんですよね。

 

 

 

だから親は、

  • 決定権は渡す

  • 思考は手放さない

  • 対話はやめない

このスタンスがとても大切です。

 

 

親の方も、この子が失敗しないように・・・という安全な道ばかりを肯定しないで、

 

 

少々無茶を言っていたとしても、この子なりに考えた、と言う部分を認めてあげることは大切です。

 

 

認めた上で、そうしたらどうなる?と、未来に目を向けて話し合うのです。

 

 

 

家庭の中で、何を言ってもいいんだな、

 

 

お母さんは受け止めてくれるな、という感覚を子どもに渡してほしいです。

 

 

 

これが出来たら、子どもは親の言うことにも耳を傾けてくれるようになります。

 

 

 

まとめます

 

進路を決める時、

 

  • 子どもが決めたことを鵜呑みにして認める必要はない

  • でも、親が答えを出す必要もない

  • 親の役割は「考えさせる問いを投げ、選択の重みを一緒考えること」

 

深く掘り下げて思考を使うというやり方を一緒に体験することです。

 

 

そして、ここで選択を誤った・・と思える出来事が起きたとしても、

 

 

それは経験なので、その先にその経験が生きることだって十分に考えられます。

 

 

この出来事で人生が終わるわけでは無い、この子の人生は長い、と、目先のことにとらわれないでくださいね。

 

 

それができる親の関わりは、あとから振り返った時、必ず子どもの成長にもつながります。

 

 

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そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
 

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