こんにちは。
みかりんです。![]()
まず初めに・・・
息子が高校時代に、学校に行きづらくなり、不登校・・・ではないのですが、精神症状が出たりして、学校に行ったり、いかなかったり・・・
または学校から しばらく休んだら? と言われ、学校に行かなかった時期がありました。
これを一言で言い表すのは難しいので、【不登校】とさせていただきます。
根っこの部分で通じるところがあるので・・・。
さて、昨日の事ですが、息子と一緒に美術館デートに行ってきました。![]()
その途中、二人でスタバでコーヒーを飲んでいた時に、出た話です。
シフォンケーキ、仲良く2人で半分づつ食べました。![]()
ひょんなことから今、私は中学1年生の子の数学と英語を教えているのですが、
その数学のワークで提出があり、解らない所は、赤ペンで答えを記入するのですが、見せてもらったら、全編真っ赤だったんですよ。
負の数×負の数 = 正の数 って言う所も解ってなかった・・・・![]()
解ったら、ちゃんと解けたんですけれどね。
そのことを息子に話しました。
でもこれ、息子からしたら、許せない行為なんですって。![]()
(他人がするのはいいけれど。)
理解していないのに、答えを写すだけ、だなんて・・・、となるそうです。
息子の高校時代にさかのぼります。
高校に入って、数学が難しくなり、進学校だったので、進み方もとても早く、
2年生のうちに3年生の分まで終える感じで、とっても大変でした。
(それは入学前から知ってました。)
それで、大抵の子は、答えを写して、宿題を提出したり、出来ていなくても提出するのだけど、彼はそれが出来なかったんです。
息子はとっても 真面目で完璧主義 なので、、数学以外の宿題、例えば理系に進むなら、あんまり関係無いような古文漢文の宿題でも手を抜かないので、休みの日は、朝から晩まで、10時間くらいは普通に机に向かっていました。
週末課題、と言って、各教科、たっぷりの宿題がありました。
その姿が異常だってわかっていたのに、止められませんでした。
いえ、止めたんだけれど聴き入れてもらえませんでした。
そりゃ、壊れるよね・・・・。
そして、強制終了。
そして、今そこを振り返ると、あの時は、答えを写すことが カンニングをするような不正に思われて、 どうしても出来なかった・・、と言うのです。
あの頃は、そんな会話を出来る状態では無かったけれど、
今になって振り返って、こうやってポツポツとあの時の気持ちを教えてくれます。
彼の完璧主義がそうさせてるんだろうな~、っていうのは、当時もわかっていて、今、答え合わせをしている感じがします。![]()
以前書いた、Aちゃん。
彼女も同じ理由で不登校になったのでした。
Aちゃんの話 ① | 感謝の毎日 只今修行中 (ameblo.mom)
Aちゃんの話② | 感謝の毎日 只今修行中 (ameblo.mom)
Aちゃんの話③ | 感謝の毎日 只今修行中 (ameblo.mom)
数学の問題を、番号順で、休み時間のうちに答えを板書する、というのがあって、答えを理解していないのに黒板に書くことが出来なくて、
学校に行けなくなったのが始まりだったそうです。
真面目な子、完璧主義の子、元々頭の良い子によくある落とし穴、なんじゃないかな??
今理解出来なくても、例えば大学入試までに理解出来ればよい、とか、基礎的な問題が判っていれば良いとか、
別に数学出来なくても死ぬわけじゃないし・・・とか、色々考えて、自分で折り合いをつけていくことが、出来なかったんですね。
折り合いをつける柔軟性を身に付ける為の試練だったのに、その時はそれが乗り越えられませんでした。
現在に戻ります。
数日前に、お昼休みの少し前、11時半に家を出てランチに行きました。
その時間は午前中の終業より30分早い時間です。
「こんな事も出来るように慣れて行かないと・・・」
なんて、言っていたけれど、(この言い方も真面目w)
以前だったら12時までは、たとえ仕事をしていなくても椅子に座っていなくちゃ。。。ってなっていたでしょうね。
今は、行きたいから行く、多分会社にはバレない←w が出来るようになってきました。
真面目、完璧に振り切れていた息子なので、不真面目、完璧でない、は、ダメをやってみる、になります。
日々、練習ですね。
昨日の感謝
息子と一緒に見に行った美術展はこちら、グランマ・モーゼス展。
70歳から101歳で亡くなるまで絵を描き続けたモーゼスおばあちゃん。
彼女の暮らしぶりと、絵の展示が素晴らしかったです。
ほんの100年くらい前は、まだこんな自給自足の生活があったんですね。
朝、突然行きたい、と言った私に付き合ってくれてありがとうね!

