素敵なお花があって…
「キレイねぇ…」

みたいな
「自分の五感で感じること」
が感性だと思っていませんか?
もちろん、それも感性なんです。
ところが、ビジネスに活かせる感性というのは、
それだけでは足りないのです。
感性って、あなたの内側と外側に存在するんです!
それを読み解き、感じ取れるようになると
あなたのお仕事の次の一手、
次の展開や発展を考える大きなヒントになります。
ところで、私たちの外側にある感性ってなんでしょう?
ん~、なんていうか、たとえば、
「母親」という言葉からイメージすること
「父親」という言葉からイメージすること
をそれぞれ想像してみる。
「母親」イメージ…やさしい、包容力がある
「父親」イメージ…強く、たくましい
みたいなこと。
あなたも、わたしも、同じようなフレーズ、
似たような印象を示す言葉が浮かんできますよね。
地域性、国民性、お国柄というような感じで
多くの人たちの無意識はつながっていると言われています。
(集合的無意識については最後のリンク参照ください)
その時代、時期、年に
たとえば、日本のみなさんを大きくくくると
同じような感覚知を感じていますよ~
みたいなものが、
私たちの外側にある感性。
この外側にある感性というのは、
グーンと大きくゆるやかに変化してゆくもので
感性の振り子と呼ばれているそうです。
この感性の振り子はとても振り幅は大きく、
思いっきり振り切れると、
また反対側に思いっきり振れていきます。
2011年に東日本大震災が起きて以降、
日本全体が復興にむけて
「きずな」「つながり」をキーワードに
知らない人とも寄り添い、つながり、
お互いを温かくいたわり、慈しむような方向に
外側の感性が振れていきました。
ここ最近、テレビのニュースをみていると、
外側の感性が振り切れてしまったのか、
知らない人、隣りの人…
家族、身内、子どもたちを
温かくいたわり、慈しむような方向とは
真逆のできごとが増えているように感じます。
このように、私たち個人の感性ではなくて
外側のもう少し大きな感性の流れ、
方向をみていくと、少し先のうねり、
トレンドが見えてきます。
そう考えていくと、
あなたが注目したいものが
この外側の大きな感性のうねりのなかで
どういう方向にいくと展開するのか、
深まっていくのかということに
思いを巡らすことができるのではないでしょうか。
そんななか、私が今注目しているのは、
「手をかけ、手間をかける…できたてトレンド」
として、
クラフトビール
コーヒー
ドーナッツ
に期待しています。
【スプリングバレーブルワリー東京】
オフィシャルサイト; http://www.springvalleybrewery.jp/

(画像からはクラフトビール東京のサイトにとびます)
こんなふうに、クラフトビールが作られる様子を
衛生管理をきちんとしながらも、
スケルトンデザインで見せてくれています。
かっこ良くて、洗練された工房で手間ひまかけて
つくられたできたてのクラフトビールが飲める。
たまりませんね!
【ブルーボトルコーヒー】
オフィシャルサイト; https://bluebottlecoffee.jp/

コーヒーといえば、焙煎するときの香りがたまりません。
こんなファクトリー的なカフェで、焙煎の香りが漂いつつ、
ていねいにドリップしてくれたコーヒーを飲む。
清澄白河に一号店を出した理由は、
本場アメリカのカリフォルニア州オークランドの環境に似ていたから。
コーヒーの香りとともに、アメリカへ思いを馳せる。
香りが運んでくれる旅。
もう言うことありませんよね。
最後は、きびしい!というニュースだけど、
ミスタードーナッツ。
コンビニのドーナッツ戦線におされて苦しいと言われますが、
私は、だからこそのチャンスだと思っています!
【ミスタードーナッツ】
オフィシャルサイト; https://www.misterdonut.jp/

(画像からは、週刊東洋経済のサイトにとびます)
コンビニで、コーヒーも、ドーナッツも売っている。
だから、ミスドはきびしい状況からどう立て直す。
という記事です。
いやぁ~。むしろ、これ、私たちの外側にある感性の
新しいうねりを起こせるチャンスなのですよ。
人の感性が大きく変化してゆくトレンドをしっかり捉え、
乗って行くんです!
おぼえてます?
ハンカチ王子という、甲子園の一大ブームを起こしたできごとを。
だれが、青いハンカチタオルを持ってたって?
駅のキオスクは、あの年、
一斉に青いハンカチタオルが増えたのをご存じ?
あれは、ガツーンと一過性のインパクトとしての
外的感性の変化でしたけど、
ドーナッツはもっと、大きなうねりのチャンスです。
コンビニでドーナッツを取り扱うということは
「ドーナッツが日常の定番商品」となるんです。
コーヒーのある朝があたりまえのように。
そして、缶コーヒーを飲むよりは、
コンビニコーヒーの方が安くて入れたてでいいよね。
そんな新しい定番をつくったのです。
これをチャンスにすると、
ブルーボトルコーヒーのように
どうせ、コーヒー飲むなら
おいしくて、ていねいにドリップしてくれた
味わい深いコーヒーがいいよね。
そうやって、よりいっそう本物に集まる人が増えるのです。
ドーナッツも同じです。
Facebookのフィードにミスドのこの記事を投稿した人がいました。
そして、この記事にコメントした人がいました。
コンビニのドーナツって冷蔵庫に入れても
次の日もしっとりしてておいしいんだよ。
ミスドのドーナッツは、冷蔵庫に入れると
次の日、味が落ちるんだもん、ヤバいよね!
こんな投稿でした!
いや、正確に言うと、コンビニのドーナッツがヤバい。
ミスドは保存料とか入っていないから、
ケーキ屋さんのショートケーキとかと同じだよね。
生菓子なので当日中の賞味期限ってこと。
これ、ミスドのドーナッツは、
添加物が少ない安心なおやつなんじゃないの。
キャー!!!
チャンスですよ、チャンス。
外的な感性としては、
ドーナッツが定番化するトレンドが起こっている。
やっぱりドーナッツ食べるなら、
手作りのおいしいのがいいよね。
子どもたちに、できるだけカラダにいいおやつを食べさせたい。
甘いもの、ついつい食べてしまうから、少しでも
カラダにいいものを食べるように心がけている。
こんなふうに、ママやファミリーにアプローチする。
美と健康も気になるから、カラダにやさしいおやつを
できるだけ食べたい女性にアプローチする。
これ、外的な感性を読み取ると、
ピンチをチャンスに変えられて、
しっくりフィットするお客さまがいることがわかりますよね。
ダスキンさん、チャンスです!
ミスタードーナッツさん、チャンスです!
もう一度、ドリカムにCM出てもらって、
九州新幹線の
『夢をかなえる!ドリカム新幹線』
と、コラボしたらどうですか?
ピンチをチャンスに、
損して得取る、ドリカム大作戦!!!
そんな期待感に胸躍ります。
可能性が0.00000001%でもあると思えると、
人の潜在意識は、可能性の方に向かっていくんですよ。
今日も前向きにね♪
集合的無意識については、
心理カウンセラーやメンタルケアの知識が学べる講座ガイド
をご参照くださいね。