小学生の頃(小2〜小4)
仲良しだったRちゃんとわたしは
少し変わった子供でした
普通の遊びよりもUFOや宇宙人
そして四次元の話が大好きで、
放課後はいつもそんな空想で
盛り上がっていました
学校帰りに青いビニールハウスの車庫を
見つけるとそこを〝四次元への入り口〟だと
信じていたのです
2人でおまじないを唱えて目をつむり
手を繋いで車庫を通り抜ければ…
きっと四次元に行けるはずだと

もちろん、
現実には何も起こらないのですが
そのドキドキ感が楽しくて
繰り返し挑戦していたのです
やがて、2人で「魔法くらぶ」という
秘密のクラブを結成しました㊙️![]()
活動内容はほとんど忘れてしまいましたが
不思議な世界について語り合ったり、
土曜日にも集まって取り組んでました
そんなある日、
Rちゃんがわたしに話してきました
『不思議な夢を見たよ。
宇宙人が出てきて友情のしるしを
家に残していくって言われたの。』
わたしはドキドキしながら
Rちゃんの家へ向かいました
案内されたのはRちゃんが寝ている部屋…
そこでRちゃんが指差したのは
土壁の上のほうに浮かんだ不思議なシミ
実物はもっと上のほうにクッキリ出ていました
それは円盤のような形と
宇宙人の頭のようなシルエット🛸👽
Rちゃんの家には何度も遊びに行ってますが
それまで壁にそんなシミはなかったし、
その部分だけ土壁の色が濃くなっているのが
不思議で2人で壁を見上げていました
大人になった今振り返れば
ただの壁のシミだったのかもしれませんが
魔法くらぶの2人にとっては
夢と現実が繋がった瞬間でした🤭


