女子バレー、の話 |      生きる稽古 死ぬ稽古

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ー毎日が おけいこ日和ー
        

かれこれ50年以上も

バレーボールの世界大会を観戦している。

ただのファンです、というだけの話ですけどね。


で、大会で優勝しましたとか

メダルを取りましたとか

そういう実績の話ではなく

チームの仕上がりとして

今年は過去最高のチームだと思います。


なんでそんなチームができあがったのか?

といえば、

とんでもない練習量を重ねてきたから

という一語に尽きると思います。


たぶん練習量だけでいったら

過去の東京オリンピックで金メダルをとった

ニチボー貝塚を中心としたチームがダントツ。

それこそ世が明けるまで練習してたんだから!ゲッソリゲッソリゲッソリ

これはもう、たぶん今後もずっと一位🥇


なので、そことは比べないけれど、

今年の全日本女子バレーチームは

シロウト目にも

〈練習の賜物〉

だとわかるプレーばかりなんですよ。


バレーボールの一つの考え方として

〈ボールが床に落ちなければ負けない〉

というものがあります。


自分たちのコートの床にボールが落ちなければ

相手チームに得点が入らない。

当たり前といえば当たり前なんですけど、

競技を続けていくとどうしても

〈相手コートの床にボールを叩きつけてやろう〉

ということの方に重点がいってしまいがちになるんですよね。


今年の日本チームは

徹底してボールを落とさない。


サーブレシーブやディグ(スパイクレシーブをそう呼ぶらしい😅)を落とさないのはもちろん。

ブロックをして弾かれたボールをブロックした選手自らが拾いに行く。

ネットにかかったボールは、なんとしてでも処理しきって相手コートに返す。

センターポジションの選手たちが前衛付近のボールの処理をきちんとする。

数ミリでもボールがあがれば、それを他の選手たちが全力でフォローしにいく。


こういう細やかなボールの処理が

試合中ずっと続けられるのです。


試合を観戦していると

一点ごとにスーパープレーの連続です。

選手たちは当たり前のようにそういうプレーをして、

そのままゲームは続いていくので

スパイクを決めた選手にスポットは当たりがちです。


が、今回のチームがすごいところは

〈一点を決めた選手以外の選手の功績〉

が大きいところなんです。



リベロの選手はボール拾うのが仕事。

そうはいってもこのリベロの福留の守備は素晴らしい。

サーブレシーブの安定感と

ノープロックの時のディグ

アンダーでのトスの正確さ

そして守備範囲の広さ。


ボールを床に落とさないために

彼女の活躍はこのチームにとって

必要不可欠な存在になっていると思います。


このチームのもう一つの武器はサーブです。

バレーボールの攻撃においては

高さが何よりの武器になります。

圧倒的に身長の高い人の方が有利である

と言わざるを得ない競技です。


けれとも、その高さだけでなく

武器となりうるのがサーブです。



おもしろい動画を見つけました。

サーブの変遷です。


サーブの打ち方は時代を経て

どんどん変化しています。


今回のチームでは石川、和田といった

強打のサーブを武器にする選手の活躍も楽しみですが、

相手選手の手元で変化するような

取りにくいサーブを打つ選手たちが

点を重ねています。

山田のサーブなどはとても取りにくそうですね。

そういう場面で点数を重ねて行ってほしいものです。


あーもう、

書き出すと止まらないので

今回はこのへんで。


たぶんまた、書きます😄