この作品はミステリーなのですが、
思いっきりネタバレの記事になります。
「これから読もう、観よう」
という方は読まないでね![]()
大学生が何人かでお泊りバーベキュー。
滞在先はお金持ちのお館で、そこで事件が…
というミステリーの王道です。
浜辺美波、神木隆之介、中村倫也というキラキラした3人が出るということなんですけど。
中村倫也の無駄遣い
(ついでに塚地も無駄遣い)
この一言に尽きる使い方。
倫也クンファンなら
「金返せ!」と怒るんじゃなかろうか?
で、この映画、ゾンビが出てきます。
ホラー映画ではなくミステリー映画。
なのにゾンビ。
このゾンビのせいでお館に閉じ込められ
密室殺人が起こり
密室のトラックを暴いたりします。
が、エンディングがなんともお粗末。
もうちょっと
見せ方、やり方がなかったのか〜?
と、思わず空を見上げたくなります。
浜辺美波ちゃんの
ロリータ衣装は可愛らしいし
神木隆之介クンの
軽くチャーミングな演技もいい✨
この人はいい役者さんですねぇ。
途中まではなかなか面白い映画だったのに
なんでエンディングで
肩透かしを食らったようになったのか?
ということで
原作を読んでみました。
おもしろい!
一気に読めます。
じゃあ、何が違うんだろう?
と考えてみるに、
ゾンビの扱い方が大きいと思いました。
この話、大前提として
〈不遇な扱いを受けてきた博士〉
という存在があり、
その博士たちが
自分の力を世に知らしめようと
イベントに参加している若者たちに
ウィルスを撒き散らすのです。
そのウィルスに感染した者たちの様子が
ゾンビのように見える
というのがゾンビの正体。
映画では、この部分の説明がぞんざいなんです。
だからわかりにくいし唐突感が否めない。
もうひとつ。
原作では、ホラー映画のオタクである
一人の学生が持ってる知識を駆使して
ゾンビの性質やら弱点やら行動の仕方やらを
考察します。
主人公たちはそれをききながら
どうやって対策を練ったらいいかと
考えるわけです。
こういう記述が生きてきます。
そういうのを省いちゃうとね〜
内容が薄くなっちゃうのよね![]()
ということで、演者はよかったけど
原作からのチョイスが説明不足。
という感じになっちゃいました。
あとはあの起用の仕方なら
中村倫也じゃなくてもよかったんじゃない?
というのは大きいですね。
倫也クン、さっさとゾンビに喰われて
それ以降登場せず、
最後に出てきたと思ったら
ゾンビになっちゃってます![]()
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![]()
という結末なのでした。
チャンチャン。

