皮膚の記憶 |      生きる稽古 死ぬ稽古

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ー毎日が おけいこ日和ー
        

頭の中では

すっかり忘れてしまっていることを

体が覚えているということはあるんですね。


太極拳のおけいこは

1日に何クラスも行うことがあるんです。


今は真夏ですけどね、

教室はエアコンがきいていますし

太極拳ってゆったり動くので

汗だくになることはない…

と思っていたんですよね。


ところが最近は

とっても汗をかくんです。

じっと呼吸をしていても

背中に汗がつたいます。


着替えを持たずに

次の教室に移動して

おけいこ着に着替えた時、

まだ湿っているソレをまとった時に

すんごい昔の記憶が

ありありと蘇ってきたんですよ。


小学生の時、

私は水泳部だったんですけど

〈湿ったものを再びまとう〉

ということが思い出させたのは

その水泳部の時の記憶でした。




今は洗濯機の性能もいいですし

乾燥機なんかもあるわけで

湿った衣類を着ることなんてないんでしょうが、

ワタシタチが小学生の頃は

水着を何枚も持ってるわけじゃないし

部活が終わってから

翌日に学校に行くまでに

水着が乾かないことなんて

しょっちゅうだったんですニヤニヤニヤニヤ


「ひゃー、冷たぁいゲッソリゲッソリ

なんて言いながら

湿った水着に手を通していた

あの感覚が、

くっきりはっきりと

蘇ってきたのでしたキューン


肌感覚って

ものすごい記憶力なんですね。

皮膚というもの

触覚というものの研究が

どんどん進んでいるようですので

こうした肌感覚が持つ記憶力というものも

近いうちに医学的に(いや、科学的かな?)

はっきり解明されるのかもしれません。


こうやって想起された

思い出というものを

私は大切にしていきたいです💕💕