先日、↓こんな記事を書きました。
本のイラストを描くということは、
その本に書かれている内容を
じっくり読んで考えるということで、
それをするということは、
「私」ってなんだ?
「私」はどこにいる?
いままで「私」とどうやって過ごしてきた?
そして、これから「私」はどこへいく?
という、ね。
「私」ワールドへ、突入するということでもあります。
おもしろいことに、
「私」「私」と言いながら、
これってひとりじゃできない作業(ん?作業?)なのですよ。
「私」を考えるというのは、
それは「私以外」を考えることでもあるし、
その「境界線」があるのかないのかとか…
(いや、くわしいことは、本ができるのを待ってね)
そうして、こういうことを考えておりますと、
それは例えば、片付けのこととか、
料理の献立のこととか、
夫婦関係のこととか、
そして私がやっているジブツタの活動のこととか、
FBのタイムラインにあがってくるみなさんの投稿のこととか、
日々、目にする世界情勢のこととか、
もちろん、直接的なイラストのこととか、
お天気のこととか、
太極拳をやったらどうとか、
ぜ〜〜〜んぶがつながってくるのです。
取り残されるものが何もない。
「こたえのでないことを真剣に考える。
それが生きているということ」
こんな話も、
以前、藤田一照さんからおききしたことがあります。
考えるともなく、こういったことを考えながら
日々を過ごしておりますと、
「生きてるんだなぁ」
という実感がわいてきます。
なんだかねぇ、最近、<生きてる>って気がしています。
そうか、これが生きてるっていうことなのかぁ。

