
↑この本を再読しました。
伝説的な名著である
『癒やす心、治る力』を著したアンドルー・ワイル博士が序文を書いている。
この本は、人間が本来持っている自然治癒力を促す
オステオパシー医学の祖であるロバート・フルフォード博士が書いたもの。
この本の中には、こんなくだりがある。
(読みやすく改行してあります)
患者の感情生活にかんしてなにかアドバイスをしてあげたいと思うのが人情だ。
そんなとき、わたしがよくすすめる方法がある。
それは、夜、寝る前に、部屋を暗くして机に向かい、
自分の個人史をさかのぼって書きつづるというものである。
ほとんどの人にとっては、個人史を生まれたときから書き起こすのは
無理な話だが、現在から書きはじめて、
記憶の薄い層をじょじょにはがしていくことならできる。
だから、わたしは記憶をさかのぼる方法をすすめている。
<略>
からだに症状がある人は、
自分の感情生活をじっくりと振り返る必要があるということを
覚えておいてほしい。
これを読み返して、
なるほど~、と思った。
記憶の薄い層をじょじょにはがしていく
という行為は、自分の感情を解き放つ役割を担うのだなぁ
ということを再確認することができてうれしかった。
私はジブツタの中で、
自分の気持ちの振り返りをおすすめしたりしています。
親やまわりの大人たちにどんなことを言われてきたの?
どんなときに悲しいと感じるの?
なつかしさを感じるのはどんなとき?
ノートの中には、様々な質問が書かれています。
それにこたえていくことで、
記憶の層をはがしていきます。
フルフォード博士は、書いたものをやぶり、
それを燃やすことをすすめていて、
トラウマや感情の解放には、
それが効果があるらしいです。
ツライ感情や、
人に見られたくない思いなどは、
破いたり、燃やしたりしたらいいと思います。
で、その必要がない気持ちだけ、
ジブツタの中に残していったらどうでしょうか


取り組み方はいろいろですが、
自分の気持ちとつながっていることは、
心身の健康のためには必要なことですよね


