
おんりゅうさん<お話5>
なので、ぜひとも、
自分が感じたことを
自分の中だけで留めておかずに、
さまざまな媒体を使って
いろんな人に伝えてもらいたい。
もちろん私が一番進めているのは
対面でお話しすることです。
どうしてかと言うと、
対面でお話するときだけに反応する
脳の部位というのがありまして、
そこを刺激することで
人間というのはとてもよみがえるというか
生き返るというか、
生きていく中での棚卸しになるんですね。
人によっては
若くいるとかいうかもしれませんが、
私は必ずしも若いことがいいとは思わないので、
なんともいえないのですが…。
要は、お互いに固くなった部位を、
もう一度耕し合うということです。
その時に反応する脳の部位で、
脳みそが耕される。
これが非常によいことなんです。
脳みそに新しい空気が入るような感じです。
反応によってはムカッとすることもあるかもしれない。
でもそのムカッとすることが、またおもしろいんですね。
そういうことも人間として体験をしてみたい。
そういうことを望んでいる魂もまた、
たくさんあるということです。
なのでぜひとも、個人的な体験としてではなく、
可能な限り、
みんなとシェアする、共有し合うということを
やってみてもらいたいと思います。
みなさんひとりひとりにとって、
さまざまなルーツがあると思います。
これはご先祖様からのルーツとか、
あるいは魂のルーツとか、
自分の身体に入る前のルーツとか、
いろいろなことがあります。
今日は少し、ルーツについても話しましょう。
魂、これはかたちがない。
いったん自分の身体を離れると、
<光になる>というように
みんなが言いますけれども、
それは、ものすごく早く振動する
震えのようなものなんですね。
死んだ後は、身体から離れて、
いったんこういうバイブレーションになって、
あがっていく。
そして、もともとの、
いわゆる魂のお里なんて言われますね、
そういったルーツのところに
みんないったん戻っていくんですね。
で、たとえばそこは天国と言われたりとか、
集団の地と言われたりとか、
いろんな言われ方がありますけれども、
そのようなところにいったんも戻る。
それは宇宙に
たった一カ所しかないわけではないんです。
みんなが同じ場所にかえるというわけでもない。
基本的に、
今この地球にいる人間が
戻るところは一つだと言うふうに
考えてもらって全くかまわないと思います。
グレート・セントラル・サンとかも言いますね。
これは宇宙に一個しかないわけではなくて、
もういくつかある、
だけれども、そのことに関しては、まぁナイショ。
やっぱり一つ、と思っていると気持が楽になります。
でも人間にならない存在に関しては、
違うところにあるかもしれないですしね。
ともかく、そのようなところにいったん帰って、
なんとなくみんなでミックスし合います。
ミックスし合う様子を、
魂の状態で話をすると言いますね。
だけれども、実はみなさん、毎日一回、
眠っている時に、ここに帰っているんですね。
なので必ずしも
死ななければそこにいってないというわけではない。
でも眠っている時に、
毎回毎回そこに行っている訳ではなくて、
眠りが浅いとそこに入る前に
また戻ってきちゃったりして、
行けないこともあります。
そうしますと、
朝起きた時に身体がだるいんですね。
これは肉体的な面もあるんだけれど、
スピリチュアル的に重たいということもある。
もうちょっと、何かこう、
自分に必要な知恵をもらって
帰ってきたかったのに、
できなかった、あぁ~…みたいな。
というようなことがありますので、
ぜひとも夜はしっかりと寝てください。
毎日、その場所に帰れますと、
また新たな英知をもらって、
明日からがんばるぞ!
という気持になれたりします。
そして自分の魂も休めるということを意識すると、
毎日楽になります。
毎日毎日、
いったん自分のルーツに帰るということを
意識するということを、
ぜひともやってもらいたいと思います。
そうしますと、
もしかすると思わぬひらめきとかあったりして、
人生もっと楽しくなります。
さて、亡くなってから、
自分のルーツに帰ってしばらくすると、
思ったことがぴゅっと叶うようになる。
やりたいと思ったらシャッとできる。
そんなことをやっている間に、
身体がなつかしくなるんですね。
『「あぁ、自分の足で一歩一歩歩くなんて
めんどくさいなぁ」って、あの時思ったけど、
めちゃくちゃ楽しかったなぁ』とか、
『3食3食食べないとおなかがすくとか
めんどくさかったけど、
ご飯が食べられるって
ありがたいことだなぁ』とか、
『歯があって、噛み砕いて味わって、
飲み込んで、おなかの中に入っていくあの感覚、
楽しかったよねぇ』とか、
そんなことを思って、身体がなつかしくなって、
『今度身体がもらえたら、
あんなふうなところへいって、
あんなことをやってみたいのに』とか、
『今度身体がもらえたら
もうちょっと行ってみたかったことを
勇気を出して言おう』とか、
『もう一回身体がもらえたら、
もっともっと自由にやるのに』とか、
もう一回身体に入ってきたくなるんです。
で、そういうことを、
審議員のような存在に提出するわけですね。
そうしていろいろなセレクションがあった後、
どの身体に入るかを決めます。