どんな歌が歌いたいんだろう?←過去記事ね
という記事で、
「おじいさんの古時計」と「リンゴのひとりごと」
という2曲を書きました。
まぁ、もちろん他にも好きな歌はありますけどね~ヽ(゚∀゚)ノ
何でこの2曲だったのかな?と考えた時、
私にとって、
(どちらもじいちゃんを思い出す曲だったんだなぁ)
ということに気がつきました。
うちの両親は共働きでして。
私は隣りに住んでいたじいちゃんとばあちゃんに
育てられたわけです。
<隣りに住んでいた>だけで、
じいちゃんとばあちゃんとは、
血のつながりはありません。
赤の他人!
でも、そのヒトたちにもんのすごい愛情で
育てられました。
なので私の中には、
血のつながりよりも濃い他人の愛情
というものが、人生の基盤にあるわけです。
2歳、3歳、4歳、5歳。
この頃の記憶が、断片的ですが私にはあります。
この頃、自分が考えていたこととか、
何を見て、どんな感じだったか、おぼえています。
なんとなく、ですが、
それにはじいちゃんとばあちゃんの存在が大きいんだろうなぁって
そんなふうに思えるのです。
私が最大におぼえているじいちゃんは、
なぁ~~~んにもしてない私の頭をなでで、
「ええ子やなぁ、ええ子やなぁ」
と、いつも言ってくれていたということ。
あぁ、そのことを思い出すと涙がとまらん。
2歳、3歳、4歳、5歳。
その頃に、「いるだけでいいんだよ」
と承認してもらったようなもんです。
その後、何十年もの人生を、
どれだけ支えてくれてきたことか!
じいちゃん、生きてる頃から
仏さんみたいなヒトだったな。
大好きだったなぁ。
私が状況したての頃、
じいちゃんは、まだ元気で、
時々ハガキをくれたりしてました。
そんな頃に、
この童謡に出会ったの。
「リンゴのひとりごと」
1.
わたしはまっかな リンゴです
お国は寒い 北の国
リンゴ畑の 晴れた日に
箱につめられ 汽車ポッポ
町の市場へ つきました
リンゴ リンゴ リンゴ
リンゴかわいい ひとりごと
小さい頃から、この歌は知ってたけど、
3番まであるのは知らなかった。
3.
今頃どうして いるかしら
リンゴ畑の おじいさん
箱にリンゴを つめながら
歌を歌って いるかしら
たばこふかして いるかしら
リンゴ リンゴ リンゴ
リンゴかわいい ひとりごと
3番まできくと、このうたのリンゴって、
集団就職や、出稼ぎや、(現代だと受験や就職などで)
上京してきてるヒトたちのことなんだなぁってわかります。
町の市場にいるリンゴが、
今頃 おじいさんはどうしているかしら?って、
ひとりごとをいう歌です。
私はこの歌を歌う時、
近くの川で釣り糸をたれている
じいちゃんを思います。
こうやって、つらつら書いていると、
やっぱ、忘れられない大事な1曲だなぁ。
「リンゴのひとりごと」
名曲です。
