こんばんは。
山下純子です。
Tokyo. 8℃.
It's cloudy.
おやすみ前コラムです。
仏教には八苦というものがあります。
四つの苦と八つの苦です。
合わせて「四苦八苦」と言います。
生、老、病、死
そして
愛別離苦(あいべつりく)
怨憎会苦(おんぞうえく)
求不得苦(ぐふとくく)
五蘊盛苦(ごうんじょうく)
この八つです。
どれも辛いものですが
身を裂かれるように辛いのは愛別離苦でしょう。
愛している人と別れなければならない苦しみです。
別れは本当に辛いものです。
自分では
もう、どうにもならない辛さです。
愛している人が
この世から去ってしまった時には
生き返って欲しいとさえ思います。
辛かったら
悲しむだけ悲しむとよいと私は思います。
思う存分悲しむ事が
悲しみを拭ってくれる事さえあります。
悲しんで悲しんで
ゆっくりゆっくり
起き上がればいいんです。
周りは
その人が起き上がってくるのを
ただ見守ってあげれば、もうそれで充分です。
私は、ある時から
こう思うようになりました。
物凄く長生きしたい。
長生きして
家族を全員、みとってからこの世を去れば
私がみんなの愛別離苦の
苦しみ悲しみを全部引き受けてあげられるな、と。
もし、私のブログを今お読み下さっていらっしゃる方の中で
誰かとお別れした人がいるのならば
「私がみとってあげる役目だったんだ。」と、思えば
ほんの、少しだけ少しだけ気が休まりませんか?
無理して
元気出さなくて良いですからね。
皆さんの明日も素晴らしい日で在ります様に。
おやすみ前コラムでした。
ライフメソッドアドバイザー 山下純子