マイメディコースこと
愛されてお客さまが集まる自分メディアを作る!
ブログ&Facebook3ヶ月コースを主宰する
マイメディプロデューサー
現役女医の高宮こずえです

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わたしが、娘を出産するときに
分娩施設をどう選んだのか??
ということについて、連載していこうと思います

これから書くことは、あくまでも
わたし個人の考え方であり、
押し付けるものでも
他を否定するものでもありません

日常的に出産に関わっていた
いち医療従事者として、
どういう考えでどういう分娩施設を選んだのか、
これから妊娠される方の参考になるかも?
と思うので、記録したいと思います

特に、妊活していると、妊娠した後のことって
ぜんぜん想像できてないので、
いざ妊娠反応が出て、施設を選ぶという
段階になって、意外に困るのですよね…

情けないことに、わたしがそうでした

それでは、参ります!

2014年になって 妊娠反応が出てすぐ
『分娩施設をどうしよう?』と考えました
どんな施設で分娩をしたいか


それは、つまり、自分がどんなお産をしたいのか??
ということです
考えた結果…
わたしの最優先事項は、
母体(わたし)とベビーの安全第一
ということでした
自然分娩も
自宅分娩も
入院中のアロマトリートメントも
素敵な個室も
マタニティヨガやマタニティビクスも
自由な体位で産めるお部屋も
LDRも
要りません!!

結局、どんな出産でも、ベビーに無理なく
産まれてくれたら それでええのです
産科の先生が、迅速に緊急帝王切開が必要と
判断されたら
(そりゃリアルに想像できるぶん怖いけど
)30分ルールとはいかずとも、
搬送せずにその施設内で1時間以内くらいで
対応できる施設がよかったのです
母体の、なるべく自然に、とか、助産院で…
というこだわりのために、
(わたしは最初からそういう希望はありませんでしたが
)対応が遅れてベビーに何かあったら
わたしは一生後悔して、自分を許せないでしょう
(わたしは、ということです。
そういうリスクを覚悟の上で
選択する方がいらっしゃるのは
ぜんぜんええと思います)

ほんとうに緊急の常位胎盤早期剥離
(突然 胎盤が子宮から剥がれてしまい
ベビーに酸素を含む血液が供給されなくなる
緊急事態)などは、
ベビーはもちろん、母体の生命さえ脅かします
わたしが以前勤務していた施設でも、
年に1度くらい、
『ベビーはもう生存を望めないけど
母体だけは死ぬ気で助けよう
』という、本気早剥(マジそうはく)がありました
その時は、夜中だろうと休日だろうと
当直の産科医も、オペ室ナースも
オンコールの麻酔科医も
関係ない科の当直医も
総出で必死の対応です


そうして、なんとかかんとか母体だけは救えた…
ということも、あります
ベビーはほんまに残念ですが…
だから、わたしは、
産科医が常に当直をしていて
麻酔科医も当直or24時間オンコール体制が整っていて
夜間・休日の緊急帝王切開が可能で
周産期母子センター併設
または提携しており、不測の事態が起こればすぐに搬送&受け入れてもらえる体制が整っている
ような施設で、産みたいと思いました

そんな施設をどう選んだかは、
これから、連載していきますね

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