わたしが選んだ分娩施設の条件【出産に対する考え01】 | 高宮こずえ-医師が伝える妊活☆病院もネットも教えてくれない!

高宮こずえ-医師が伝える妊活☆病院もネットも教えてくれない!

現役の外科系医師 高宮こずえ。
妊娠6ヶ月で死産。致命的な不妊・不育が分かり絶望するも、
諦めずに不妊治療を受け、37歳で出産。

病院もネットも教えてくれない!
根拠のある正しい知識で、ムダな苦労をしない
最短距離の妊活・不妊治療をお伝えしています♡


マイメディコースこと
愛されてお客さまが集まる自分メディアを作る!
ブログ&Facebook3ヶ月コース
を主宰する
マイメディプロデューサー
現役女医の高宮こずえです

【募集中】楽しく輝くミニセミナー付きランチ交流会♪


image



わたしが、娘を出産するときに
分娩施設をどう選んだのか??

ということについて、連載していこうと思いますキラキラ



これから書くことは、あくまでも
わたし個人の考え方であり、
押し付けるものでも
他を否定するものでもありませんきら

日常的に出産に関わっていた
いち医療従事者として、
どういう考えでどういう分娩施設を選んだのか、
これから妊娠される方の参考になるかも?
と思うので、記録したいと思います女医


特に、妊活していると、妊娠した後のことって
ぜんぜん想像できてないので、
いざ妊娠反応が出て、施設を選ぶという
段階になって、意外に困るのですよね…汗

情けないことに、わたしがそうでした苦笑


それでは、参ります!


病院


2014年になって 妊娠反応が出てすぐ
『分娩施設をどうしよう?』と考えました




どんな施設で分娩をしたいか!?!?

それは、つまり、自分がどんなお産をしたいのか??
ということです


考えた結果…

わたしの最優先事項は、
クラウン母体(わたし)とベビーの安全第一病院
ということでした

自然分娩も
自宅分娩も
入院中のアロマトリートメントも
素敵な個室も
マタニティヨガやマタニティビクスも
自由な体位で産めるお部屋も
LDRも

要りません!!にこ


結局、どんな出産でも、ベビーに無理なく
産まれてくれたら それでええのです


産科の先生が、迅速に緊急帝王切開が必要と
判断されたら
(そりゃリアルに想像できるぶん怖いけど笑)
30分ルールとはいかずとも、
搬送せずにその施設内で1時間以内くらいで
対応できる施設がよかったのです


母体の、なるべく自然に、とか、助産院で…
というこだわりのために、
(わたしは最初からそういう希望はありませんでしたがにこ)
対応が遅れてベビーに何かあったら
わたしは一生後悔して、自分を許せないでしょう

(わたしは、ということです。
 そういうリスクを覚悟の上で
 選択する方がいらっしゃるのは
 ぜんぜんええと思います)




ほんとうに緊急の常位胎盤早期剥離
(突然 胎盤が子宮から剥がれてしまい
 ベビーに酸素を含む血液が供給されなくなる
 緊急事態)などは、
ベビーはもちろん、母体の生命さえ脅かします

わたしが以前勤務していた施設でも、
年に1度くらい、
『ベビーはもう生存を望めないけど
 母体だけは死ぬ気で助けよう!!
という、本気早剥(マジそうはく)がありました

その時は、夜中だろうと休日だろうと
当直の産科医も、オペ室ナースも
オンコールの麻酔科医も
関係ない科の当直医も
総出で必死の対応
です!!!!

そうして、なんとかかんとか母体だけは救えた…
ということも、あります
ベビーはほんまに残念ですが…




だから、わたしは、

チェック産科医が常に当直をしていて
チェック麻酔科医も当直or24時間オンコール体制が整っていて
チェック夜間・休日の緊急帝王切開が可能で
チェック周産期母子センター併設
チェックまたは提携しており、不測の事態が起これば
  すぐに搬送&受け入れてもらえる体制が整っている

ような施設で、産みたいと思いました!!


そんな施設をどう選んだかは、
これから、連載していきますねs.heart*